牧中学校卒業式典

牧区の豊かな自然とおいしい水で育ち、12年間を共にした学友と最後のふれあいのひと時を持ちました。
やっぱり卒業式は日本の卒業式がいいですね。アメリカみたいに帽子を投げて明るいのもいいですが、やはり日本の「学友・教職員・地域住民」の皆様への感謝と別れのつらさ...、未来への抱負と決意、果てしなき夢と希望が入り混じった涙の中で行われる卒業式は、何度参加しても感動で心が洗われます。
時代は未曽有の国難・人口減少社会が待つ平成最後の年、きっと新しい日本を作ることができるチャンスの時です。この時代に青年として成長する君たちに期待します。
さて明日は受験の卒業生
親は選挙で子は受験の我が家ですが、共に戦い抜いて勝利を目指します!オー!
 

 
 
 
 
 

魔法の手

死んだはずの胡蝶蘭が義母の手でよみがえりました。
久しぶりで訪ねたアパートで美しく咲き戻った胡蝶蘭が迎えてくれました。「母さん、どうやって蘇生したの?」と訊ねると毎日陽を当ててやり、土に栄養をやって「めんこいの~」と言葉をかけながらはっぱを撫でてやったそうです。
植物ですら人間の愛情に応えることができるのですね。
学名をファレノプシス、意味は「幸せが飛んでくる」だそうです。(義父のノートより)
ほったらかしの親不孝な娘の代わりに、この花は父母の心を癒してくれています。
 

山菜祭りin 板倉

板倉山菜祭りをやすらぎ荘で堪能しました!
その品数何と37品目 自慢の腕を振るった「いろりばた」のみなさんは、年々仕事がきつくなったので、そろそろイベントを中止するかと考えておられるそうです。
参加者全員から「やめて~」の悲鳴が。
 
小指の太さほどのゼンマイの煮つけや凍み大根の煮つけ、こごみの胡麻和えに天ぷら 肉巻きタケノコや山菜ごはん
寒天ゼリー、コーヒーゼリー、とっても満足です!
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あ、食べられない皆さん、ごめんなさい。