牧体育祭

日曜日の体育祭で恒例の応援団長兼
綱引きの先頭
私の仕事は敵をにらみ倒す!
みごと果たして、我が2区は綱引き通算6
全体では惜しくも準優勝でした
手足が痛い
 

 
 

三条市視察

矢野県議に同行させていただき、三条市の米飯給食について学んできました。同行したのは市会議員5人と「学校給食を考える会」の皆さん、「全国農薬給食の会くびき野支部」の上野さん、その他食の安全に関心の深い市民の皆さんです。
今後上越市にどのように提案できるかを考えます。
帰り道、三条市のものづくり「世界のSUWADA」等を見学してきました。
 

 
 
  
 
 

高田民謡流し

昨夜は上越祭り3日目
たった1時間半の踊りで足がくたくたです。総勢2400名とか
楽しかったですね
 

 
 
 同期生の4人でつくる、虹の会
 
 
 

草刈ボランティア

牧区の地域助っ人隊
夏の草刈は川上地域です
川上笑学館では、町田中学から和太鼓部の皆さんが合宿中でした
和太鼓の響きの中で、良い汗をかきました。
 

 
 
 

介護福祉事業

今日、介護サロンに出かけてきましたが、介護福祉施設での残念な介護放棄の実態をお聞きしました。
いろいろな原因はあるでしょうが、そのような事実は見逃してしまうことはできませんので、市にもしっかりと対応してもらいます。しかし介護現場には多分に ブラックな就労形態が付きまといます。職員たちが劣悪な勤務形態の中で、理想も希望も忘れて、善悪のバランスすら取れなくなってしまっている施設がどれほ どあるのでしょうか?議員になった日にある婦人から言われました。「一日でもいいから介護現場の夜勤を実体験してみてください。」
 

高尾

牧区高尾で「メダカ祭り」(どうしてメダカなのかは疑問ですが)牧中生が踊ってくれました。
 

 

コロロ学舎視察

石田議員と共に対応困難とされる重度の障害者を受け入れて療育に取り組む、社会福祉法人「コロロ学舎」(東京都西多摩)を訪ねてきました。
ご自分のお子さんが上越市内の施設では受け入れていただけなく、藁にもすがる思いでこちらにお世話になったというお母さんとお子さんの養護学校時代の担任の先生が行かれるという事で、日頃お母さんから相談を受けていた石田議員が、車等を用意してくださり、私にも連絡をいただいたので福祉課の職員さん3人や主治医のK医師まで加わって参加することができました。
厚生常任委員会での視察は、障害者の就労支援がテーマでしたが、こちらはそれ以前の生活支援、もっと以前の療育を担当しておられます。
理事長が確固たる確信で語られる「コロロメソッド」で療育される様子も見学させていただきましたが、多動性を持ち、他害行動もある障害をもつこどもたちがリズムに合わせて全体行動をとれることを実証しています。
K医師に「このようなアプローチは新しく、医師側として受け入れやすくはないでしょうが、どう考えられますか。」と伺ってみたところ、やはり一般的には医師会では簡単にお墨付きを与えることはないだろうし、こうした新しい試みには懐疑的な人が多いと思う。とおっしゃっていました。
K医師は「もうじき自閉症の研究も進んで、より良い薬ができるでしょう」ともおっしゃっていました。ちなみに「コロロ学舎」の考えも、多動や他害は反射行動でもあるので、良い薬は必要だ…ということです。
こうしたお子さんが施設に入所するためには、月額32万円ほどかかり、自己負担は1割なので年金からでも十分捻出できるらしいのですが、問題は厚生労働省では施設の増設をしない方針を出したこと。確かに月額29万円を年々増加傾向にある重度障碍者の全てに支払うことが、先行き困難であろうことは想像できますが、では親が地域の施設を利用して療育し続けることができるのか。「コロロ」の理事長は「地域の施設、病院、薬、移動手段の確保、親の精神的負担解消…、それらを全部合わせたら、このような施設に入所するのと果たしてどれくらい金額的に差が出るのか?確かにどこでもよいわけではないけれど、コロロメソッドを使ったしっかりして療育を行えば、子供たちも安定して、親御さんも安心です。」
ただ療育の現場でも職員の人材確保が課題で、重症の子供たちを相手に希望を持って忍耐強く対応できる人たちを育てなくてはなりません。数を増やすのではなくて、子供たちの症状を和らげる方法をしっかりと実践できる施設が少しでも増えてこなくてはならないのでしょう。厚労省が全体の方向として施設の建設を抑えるとしても、画期的で実績のある施設には可能性を残しても良いと思います。
石田議員と共に高鳥代議士にもお願いしてきます。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

西和賀町

13日午後は新幹線で北上、北上線で岩手県和賀郡西和賀町を訪ねました。この地は豪雪村の沢内村と温泉地湯田町が平成17年に合併してできた街ですが、その沢内村は戦後全国で初めて高齢者医療を無料化して、乳幼児死亡率0を成功させた村です。
地域医療の中心となっているさわうち病院を視察させていただき、そののちは沢内村を命を懸けて救ったと尊敬される深澤村長記念館を訪ねて、この町が高齢者医療にかける思いを学んできました。
この地域は人的資源も少なく、雪深く、一番近い街にも電車で40分という地理的条件の中で、(当時では車で3時間ともいわれる僻地、冬には雪で動くことすらできない)どうやったら村民の暮らしと命を守ることができるだろうかと工夫して、現在全国で広められている地域包括ケアシステムの考え方の基礎を作ってきました。
今上越市でも地域包括ケアを広めて、医療費を削減しながらも地域で高齢者の健康と安全を見守っていける工夫をしていますが、高齢者人口がますます増えていく中で、課題が山積しています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

就労移行支援ウイングル

朝は仙台にて、障害者就労移行支援を行う民間事業所ウイングルを視察しました。
一人一人が自分の強みと弱みを自覚して、課題意識を持ってから就職活動をする点、障害者が就労先で直面しやすい課題をあらかじめ想定して準備させる点、そ れぞれに必要なスキルアップを自前で行う点、就労してから2年間はフォローする点など、就労した人の離職率が非常に低いことを実現する丁寧な対応になって います。
利用者さんのインタビューはできませんでしたが、当日30人ほどの方が、オリエンテーリング、各種技能訓練、就活のテーブルに分かれてそれぞれ活動されていました。
 

 
 
就労先のリスト

厚生常任委員会視察

厚生常任委員会の視察で、福島県西白河郡泉崎の障害者就労支援を行っている「社会福祉法人こころん」を訪ねました。
常務理事の熊田さんは民間企業にいたころにボランティアで参加した福祉事業に口を出し過ぎて、自分でやることになった…とおっしゃっていましたが、さすが に幅広くなおかつ積極的に事業展開されており、利用者の皆さんの平均収入は月額で4万円を超えています。農業と養鶏所、パティスリーと直売所等を経営して いますが、直売所には近くの農家さんが新鮮な野菜を持ってこられてほぼ毎日完売状態だそうですし、養鶏所の卵はブランド品になっていて、予約がないと買え ない状況です。このブランド卵を使ってパティスリーで作ったプリンは一個350円、強気です。インターネット販売もしているので、私も取り寄せてみます。
http://www.cocoron.or.jp/store/products/list.php…
直売所にはイートインスペースがあって、私たちに接客してくれた利用者従業員さんのお話を直接伺いましたが、目を輝かせて自活できた喜びを語ってくれたのが印象的でした。
経営上どんな支援が一番欲しいか、と聞いたところ「やはりアウトプットの部分が一番弱いので、行政も地域も品物を出荷できる市場の開拓に力を貸してほしい。」とのことでした。
 

 
全て事業所で手作りのランチセット
 
 
 
 
 
 
 
 利用者さんは最初にこの作業所で作業を行い、希望や適性に応じてより複雑な仕事についていかれます。現在は高級ブランドランドセルの部品作り。
 
 
パティスリーには甘い匂いが立ち込めていました。
 
 

参議院選、新潟県一人区での敗北宣言

中原候補が惜敗しました。なんと残念で気持ちが落ち込むこと。
特に上越市では野党連合が成功したようで、ものすご~く嫌ですが、ここは負けを認め、自分を見つめて、敗因をきちんと分析しましょう。
 
ひとまず寝ます。
 

いよいよ投票日!

私にとっては視察と地域行事に囲まれた選挙期間ですが、いよいよ大詰めとなりましたね!皆さんもう投票されましたか?
自公が推薦する中原八一候補が強調するのは、地方の中小企業・小規模事業者の再生と、防災・減災対策のためにも、日東道の早期開通や上信越道の4車線化など、基幹ネットワークの整備。新潟県議として活動した体験から、地方創生のために確実に働いてくれるはずです。
https://www.facebook.com/jimin.official/videos/1017798524940333/?pnref=story

   

 

内子町

会派みらいは愛媛県内子町に行ってきました。小さい街ながら街並み保存、村並保存、観光農園、古民家や学校の再利用とあらゆる取り組みを前向きに行っています。何よりも現地の住民が自発的にそれらの活動に取り組んでいることが、取り組みが定着している一番の理由ではないかと思います。詳しくは報告書が年度末に開示されますので、ご覧ください。
 

うちこ街並み保存
 
 
 
 
 
 
 

 

エコファーム うちこ(観光農園)