Happy Halloween!

今日はうんと疲れました!
子供たちはキャンディーをもらっていたずらはあきらめましたとさ
 

故郷を楽しんだ一日

安塚から山道を通って牧に帰ってきました。
いつ通っても美しい
 

 
 
 
 
午後は海浜公園で行われたマゼランペンギンフェスティバルを義母と一緒に楽しんできました。偶然にも謙信公とそのお供の方々と遭遇、ご一行も出展されたブースを楽しんでおられたご様子…、良かった良かった。
 
 

 

会派みらい

昨日はかいはみらいで寺町まちづくり協議会さんと意見交換しました。以前より続けてきた会派みらいの取り組みで、ぜひこの町の宝を活用していきたいです。これまでの取り組みの総括と課題に関してかなり突っ込んで意見交換してから、課題の個所を歩いて回りました。
 

 
でこぼこ道で高齢者の散策がしにくい
 
ここにお休み処があったらベスト…のスポット。敷地全部は3000万円
 
美しい境内ですが、落ち葉を拾う人がいなくて(檀家の減少)境内の木を切るお寺も増えています。
 
1500 万かけて作ってもらった観光客用のトイレ、新しくてきれいです。ただし地域が清掃活動をいつまで続けられるのかが課題。
 
広い道幅が残るところと狭いところ、回遊する地域づくりにはもう少し歩きやすい工夫が必要です。

厚生委員会管内視察

厚生常任委員会で新斎場の候補地を見学
 

 
炉の裏側から説明していただきました。
 

その後は若竹尞を見せていただき、意見交換をしてきました。
過ごし良さそうな空間で安心しました。地域の方々との交流も増えていったらさらに良い施設になるのかと感じます。意見交換では指定管理に移行する次年度からの運営し関しての質問等が出ました。

 
各ユニットで、庭の活用は自由にしているそうで、こちらにはそう!サツマイモがもうじき収穫されそうです。
 
 
 吹き抜け二階建て
 
 少々暴れても大丈夫な体育館
 

いもり池

心が痛む義母と一緒に妙高山を眺めに行った
お母さん、寒い?
ううん。山、きれいだね
 

東京牧村会

楽しいひと時でした。総会のあとは新旧会長のご挨拶にエンターテイナーは歌手の山川豊さんで、かなりの盛り上がりでした。
超高齢化地域ですがこの健康で元気な人々が守ってきた地域ですので、これからもしぶとくやっていきます!
 

 
 
 
兄の同級生の皆様と
 

きもので素敵になる会

今年の酒祭りは着物で「盛り上げ」ました。とは言え、お酒を片手に人々はすでに盛り上がっていましたので、来年は外から来たお客様たちに着物で楽しんでいただく方にシフトしてみたいと思います。
 

 
留学生のお二人は日本酒で乾杯!!

 

 
 着付を担当してくださった先生がたです。
 
 
 本部席でもイベント盛りだくさん、お疲れ様です。
 
この後、牧小学校へとんぼ返り、牧小中学校合同文化祭を見学してきました。子供たちだんだんとうまくなって、今回見た「よっちょれ」も素晴らしかったです。
 
 
 
 
この後は永島市議よりお招きを受けた「雪下駄塾」でのパネルディスカッションに参加しました。

タイムズの272面にのせていただいた模様です。

 

牧区老人連合会主催第12回シニアスポーツ大会

年寄りには負けらて…
 

 
 
 

 
午後は保育問題を語る。女性の活躍を推進する会の今月の集いです。
保育問題の解決は子育て支援に不可欠であるとともに、少子化対策にとっても重要な問題です。
 

着物で酒祭り会場の練り歩き

恒例の本町酒祭りに合わせて、22日(土)午前11:30から「着物で酒祭り会場の練り歩き」をします。なるべく多くの方に集っていただきたいです。ともに酒祭り会場を盛り上げましょう!
着付を必要とされる方は、10時から「ふれあい会館」にて行っております。ご連絡ください!
 

鬼生田再開発プロジェクト

福島県郡山市の西田町鬼生田という地域で、福島原発事故のあと、福島に帰ることができなくなった(帰宅困難地域)地域の人たちを対象に、新しいコミュニティーを作る運動が進んでいます。代表の鈴木さんや本田理事長の本気度を知って、痛く共感します。
お知り合いに拡散ください。
 

 

その1 選挙戦最終日

げんきもりもり、森たみお候補の応援演説会が今井絵理子参議院議員を迎えて、高田アストピア前と直江津駅横で行われました。今井さんのさわやかなお話も、村山市長の熱い応援も良かったですが、連合新潟委員長様のお話が一番インパクトがありました。
人口減で苦しんできた新潟の未来に明るい希望をともすのは、森たみお候補です!
 

 
 
森さんのお嬢さんもご挨拶
 
 
連合新潟さまのスピーチ!的を得ていますね。
 
 
 
 
 
 

その2 吉木誉絵さん

午後、古事記から日本の伝統と伝承についてひも解く素敵な講話を聴きました。少し長かったですが、若い吉木誉絵さんの情熱に心を打たれました。日本人の心和を以って尊しとなす。
私も彼女と同じように、当時強固だった日教組の洗礼を受けた日本嫌いの学生時代を送り、渡米して初めて日本の素晴らしさを見つけました。戦後の学校教育に見る、日本蔑視をなんとしても変えなくてはならないと強く思って帰ってきました。
憲法改正と教育改革!
彼女は佐久弥レイの名で音楽活動もしています。
youtube.com

 

 
 
 

その3 お父さん

森候補のお嬢さんのメッセージを転載します。私もわずかのふれあいで、森さんの良き父親の姿を感じます。
バカまじめで、熱血で、かわいいおじさんです!(失礼)
 

 
父のFacebookページをご覧下さっている皆様、

 

娘である私は、父のことを客観的に見れない部分もあり、皆様の様々なご指摘や厳しいご意見も有り難く受け止めております。

 

一方で、家族の私だからこそ良く分かることもあります。それは、父の故郷、新潟をもっと元気に、もっと良くしたい、という、純粋な思いです。

 

選挙に勝つことがゴールではありません。
父はこれからの新潟県、県民の皆様のことを真剣に考えています。
それゆえ、硬い表情をしていると思われる方も多いかもしれません。
ただ、それだけ真剣に向き合っていることも事実です。

 

嘘偽りの誹謗中傷を耳にし、正直、とても胸が痛むこともありました。

 

他人を陥れようとしたり、悪く言っても、何のプラスのエネルギーも生まれない、それは両親から教わったこと。

 

父には、本当の姿は私達家族、そして応援してくださる皆様が分かってくれているという、強い自信があります。
それを支えに、どんな逆風や困難も乗り越えられると信じています。

 

素顔は、ネコと歌と家族を愛する、涙もろく素朴で優しい父です。

 

どうか皆様のお力をお貸しください。
父の信念や思いが、皆様の心に届くことを願っています。
 
Miyuki Mori

見られなかった花ロード

今年は年寄りの世話で、花ロードを見学できませんでした。今日母を連れて大杉屋さんによると、最新の小物が!!
かわいいので、酒祭りでは売れる!この日本酒のミニセットを見てください!
 

 
 
 

新潟県知事選挙に関して

さくらば節子はかなり怒っています。
本日夕方に見た某テレビ局の選挙報道の中で、米山候補の応援演説に来られていた森裕子さんが森たみお候補に向かって「私はあなたと違います。私は電力会社からお金をもらっていませんから」という意味のことを拡声器を通しておっしゃっていました。
森裕子さんはどんな証拠をもってあのような発言をされたのでしょうか。森たみお候補が電力会社の手下になっていると取れる発言ですので、「証拠を出してください。」とご本人のFBに書き込みました。
新潟県知事の選挙運動です。米山候補の良さを訴えて、なぜ新潟県に彼が必要なのかを伝えるのが筋だと思いますが、こんな印象操作をして恥ずかしくないのですか。県民にとって原発は重要課題ですから当然議論の対象になってしかるべきですが、正々堂々とやってください。

その1 100キロマラソン

今年は年寄りの世話で、100キロマラソンを応援できませんでした。皆さん、雨の中を大ご苦労様でした!代わりに作ったかかしがお応援してくれたと思う…
 

 
 

その2 森たみお

下村元文科大臣が来られて森候補の応援
森候補自身は新潟で激戦中です。森夫人「夫はうその付けない人、どこへ行っても仕事中心で今日までやってきました。これからは地元新潟県のお役に立ちたい」

私の選んだ森たみおの一言は
「直江津港湾と上越妙高駅周辺開発は県知事の仕事だ!」
日本海縦断道路等を含めた、海陸運輸の中心地として上越市をどう活かせるのかは上越の問題ではなく、新潟県の問題だという事です。

 

ファックス修理

修理して帰ってきたので記録を見たら、
なんとあのストレプトカーパスのS氏から丁重なご説明文が…
ずっと気づかずにすみませんでした!
これからもよろしくお願いします。
 
うちのカ―パス君はまだまだ元気で咲いてます。
植物をすぐダメにしてしまう我が家にしては、かなりの好記録です。
ちょっとひげが(花につながる茎が)伸びたのかしらん?
今度生ごみから作った乾燥堆肥をほんのちょこっと入れてみまようかと思うのですが、どうでしょうか?
 

今のカ―パス君 ↓
 
以前のカ―パス君 ↓ 

 

上越食糧農業農村議員連盟

管内視察は「株式会社ふるさと未来」
名前がいいですね、(o
代表の高橋氏が描くふるさとの未来は農業と地域が手をつないで生き残っていく姿です。平成30年からの生産調整廃止、経営所得安定対策の見直しに伴う市場の動向を予測して、それでも打撃を最小にとどめるための努力を考えて、経営していると説明されます。変わらない値段で良い米品質を求めるバイヤーの開拓。水稲以外に何ができるか。園芸でも高価格の品物を作る努力。正社員でなくてはできないことと、近隣のおばあちゃんたちにお願いできる作業を分けること。本気度を感じました。
個人的には雪下ブロッコリーの逸話が最高でした。思わぬ偶然が、人にひらめきを与えることがわかります。今年は6万株を超えるブロッコリーが無事に雪下で頑張れますように!
新しい地域社会のつながり方を考えないと生き残っていけない。
 

 
 
 
 
カゴメのトマト
 
 

美味しいおそばを安塚区の物産館横「小さな空」でいただき、午後の管内視察は、今上越市で地方創生の交付金が入っている数少ない取り組みの「雪室プロジェクト」
食品の特殊保全による熟成と付加価値というテーマ以外にも、雪観光、雪冷熱を直接使った地域生活のアイディアなど、最初にお話を伺ってから早四年の年月が経って、事業はますます充実して、可能性が広まっていることが確認されました。
 

 
 
 
 
ひや~とする雪室の中
 
 
これ、雪です。
 
 
 
 
 

その1 安全祈願祭

(仮称)北本町新保育園新築工事の安全祈願祭に行ってきました。
昨夜の台風騒ぎで、現地に立てたテントを撤去して、急きょ陀羅尼八万神社にて挙行。
素敵な保育園になります。
 

 
 
外観
 
中央部の屋内運動場

 

その2 国道405号線整備促進期成同盟会 結成総会

少しでも早く道路の整備を促すために、期成同盟会の結成です。安塚区の本山議員と共に参加しました。これを機に関連するすべての地域で話し合いがもたれ、地域が連携して都市交流などの活動できればよいですね。
 

 

農福連携セミナー

上越ワーキングネットワーク主催の農福連携セミナーに厚生常任委員の橋本さんと共に参加してきました。
上越ワーキングネットワークとは、上越市内で障がい者の自立を支援する事業所が連携し、地域社会づくりに資する仕事と人材を生み育てることを目的に平成22年から頑張っている組織です。運営は南さくら工房さんや金谷の里さんが主体となり、上越社会福祉協議会が事務局をしながら進めています。
今日は新潟市の「障害者アグリサポートセンター」で意欲的に障害者の就労の機会を作り、会社や農家にとっても、障害者自身にとってもプラスとなる働き方を模索しておられるセンター長の菊池雅幸さんから、新潟での取り組みと今後の上越市との連携ビジョンを伺いました。
農福連携は農業者にとっては、人手の足りない時期に比較的に安い賃金で、ひとたび仕事に慣れればとても忍耐強い、障害者の労働力を得ることになります。また障害者にとっても広くてすがすがしい戸外などに出かけて野菜や植物を相手にした、癒される環境で仕事に挑戦でき、さらにいつもよりも少し多く工賃がいただける、まさにウインウインの取り組みです。
成功には、担当の職員さんがそれぞれの利用者さんの特性をしっかりと把握して適切に仕事を振り分けることなど、いくつか気を付けなくてはならないことがあります。でも利用者さんが今までできなかったことを体験して自信を持つことができた時の喜びの表情何にも代えられない感動です。
人は何でもやってもらえることだけを望んではいません。支援とは人が自立していく喜びを少しでも多く味わえるように環境を整えて、失敗した時には励まして、一緒に目標とする階段を上っていくことだと思いました。
 

 
 

その1 中学生「まちづくりワークショップ」活動発表会

「中学生のまちづくり」はとても興味深いです。頑張って地域を巻き込んで地域改革にまで手を付けている中学生がいることを実感しました!これからも地域に力を与えてくださいね!
 

 

 

その2 「市政報告会」

昨夜は「さくらば節子の市政報告」を行いました。
 
主な意見は
①市の観光行政が遅れている。半日か一日の観光コースを作るべきだが、誰がするのか?
②文化遺産の寺めぐり、謙信公の出城巡りや松平忠輝・いろは姫、発酵食品の酒やみそ、蔵元めぐりなどと可能性はいくつもあるが、何一つ始まっていないのはどうしてか。
③「酒祭り」が大変反響を呼んでいることからも当市のお酒は全国的にも力を持っていることが分かる。例えば酒蔵が個別に宣伝するよりも、いくつかがまとまって「上越」というブランドを立ち上げて市場に出たらどうか。
④大型バスが誰も乗せないで走っている現状を誰も問題視しないのはおかしくないか?議員はそのことを質問しないのか。マルケーには補助金が多額に払われていて、企業努力する気はあるのか。
⑤原子力発電所の事故を想定した避難計画は進んでいるのか。
⑥介護サービス事業で国の制度が、施設の本来の目的である「高齢者の自立を助ける」という努力と矛盾している。介護報酬の在り方を変える必要がある。努力した施設のランク付けをしたらどうか。
⑦公民館事業が趣味の集まりから、地域の課題を解決するための勉強会にならないか。人口減少を乗り越えるには一般市民の参加が必要なはずだが、自発的な動きが見られないで市が何かしてくれることを待っているだけのように見られる。
 
など、多彩にわたって意見交換しました。
いつも変わらずに観光資源をうまく使っていないことが、やり玉に挙げられています。市民がフラストレーションを感じるこの課題に切り込んでいくには、民間のコンサルタントを雇用して観光振興課を強化するしかないと思います。観光コンベンションがアイディアを持たないこと(もしくはアイディアを実行する力がないこと)は実証済みですので、企画即実行できる観光課を作ることしかありません。
もしくは、上越市内の民間企業に世界も驚くような優秀若手社長が登場して勝手に観光事業を引っ張って行ってくれるか?
もしくは、じわじわと地元の市民団体がやっている努力が、どこかで実を結んで突破口を開く。それに続けと各団体が活性化して、市がそれを強力にバックアップする。
 
何かをしなくては進めません。