風邪?

鬼の撹乱と言いますが…
三日間ほど吐き気と咳・痰で食事ものどを通らなく、今朝は這い出て医者に行ってきました。
一種間ほどかなり厳しい離婚問題に当事者とご家族といっしょに取り組んでいます。愛情が冷めても子供が残っています。
 

雪下駄塾            

雪下駄塾年次総会で議員のリレートークの時間をいただき、まちづくりに関して自分の失敗談を語りました。
若い人を巻き込んだ楽しい活動をすることが肝心です。若い人は楽しくて体を動かすことが好きです。
 

 

ゴンゾ飛ばし世界選手権(牧区)と雪月花のおもてなし(本町大町)

本日はまれにみる晴天の中、牧区原地区で「ゴンゾ飛ばし世界選手権」が開催されました。参加14か国の選手90名は各3人づつのチームを組んで思い思いのスタイルでゴンゾを飛ばしていました!
来年は皆さんもお友達と一緒にエントリーしてみませんか。
 

 
見よ、お館様の子の勇士を! なんともあっぱれな飛距離でござりまする。
 
息子よ、よく頑張った! 記録は来年挑戦しよう!
 
上教大の女性留学生チーム「かわゆく蹴り上げたで賞」があれば絶対に優勝やわなア
 
大震災などの災害現場で活躍した簡易ストーブです。手元にあるもので作れる割には、とても暖かくて丈夫です。
 
試合が終わったら、よもぎの会でおいしい手作り弁当をどうぞ!


その足で、午後は高田子町へまっしぐら
雪月花で上越にお立ち寄りの皆様をかく巻美女と明治紳士がお出迎え。幸か不幸か今日は晴天。本来なら雪長靴をお貸しして、駅から高田子町まで歩いて雪と雁木を楽しんでいただく予定がでしたが…
高田子町では野沢菜のかす汁や粟飴、切り干し大根の煮物や様々なつけものとお茶がふるまわれ、皆様大喜びでした。
内山姉さんの三味線と小唄…、つやっぽい!さすがの貫禄でした。
 
 
 
 
 

上越のうまいもんに舌鼓を打つお客様…こうしたた地道な活動で上越市をアピールしていきましょう!

 
 

「ごちそうラーメン」ができるまで

越後春日山ロータリークラブで三宝亭のオーナー本間博明氏の卓話を聞きました。三宝亭の事業展開について、健康的な食材にこだわる本間氏の意気込み、特に野菜作りにかける情熱に感心しました。動画ではネギづくりの様子や、商品開発の様子が映し出されましたが、大好評だったという丸特ネギラーメンは期間限定でもう味わえないとのこと…。会場からは大きなため息が漏れていました。
明日はラーメン食べに行こう!
 

 

市議会と地域協議会正副委員長との意見交換会


協議会によっては自主的に審議したり、出前の意見交換をしたり様々の努力をしていますが、協議会の位置づけが、市民にいまだによく整理・理解されていないせいか、関心が低いという課題は共通だったようです。これに対して、1、協議会委員の勉強会を持つ。2、他の協議会と意見交換して良いところを学ぶ。などが提案。
 
市長の諮問があっても、すでに結果が出てしまったことの追認のような形なので、やる意味はあるのか?と言うご意見には、1、日頃から自主的に地域課題を検討して、市長の諮問が来る前にしっかりと意見交換をしておく。2、日頃から地域に出て行って区民の声を聞いておく。などが活発に活動して成功した協議会から提案されました。中郷区では市長に区民の総意としての意見書を三度提出した結果、市の考えを覆した事例などが紹介されて、他の委員から感心を持たれました。市議会議員の役目とも共通するような、積極的な活動提案です。
 
市議会や協議会への若者や女性の参加ができている地域は数少ないことに関して、1、地域の長(おさ)格が早く若い人にバトンをタッチする必要がある。2、市議会議員はもう少し給料上げて子供を教育していけるだけの補償をするべき。3、選挙に出ることの敷居がもう少し低くなるような工夫。(お金のかかる大げさな選挙活動の自粛など)
 
地域協議会の真の実力発揮にはまだまだ先は長いかもしれませんが、この意見交換会自体は大変好評で、もっとやりたいという参加者の声が多く聞かれました。地域協議会が活発になれば、地域課題は予算権も含めて地域協議会に託し、市議会議員は市全体のことに特化して審議をすることにして、定数を最低限に減らした上で、子育て世代でもやっていけるだけの給料体制を作ることも可能になると思います。
 

雪下野菜

農業農村議員連盟での雪下野菜作り視察
三和区の小山田さんご夫婦が作られた雪下ニンジンを食べてきましたが、驚くほどの甘さとみずみずしさ!に一同感動。大掛かりな設備ではなく、どこにでもあるものを上手に使って、湿度100%・気温0度に限りなく近い状態を作るための試行錯誤の段階です。雪下野菜は手がかかりますが、付加価値を付けてしっかりと売り、今後の農業に貢献できるものにしていきたいですね。
その後、これらの野菜が集められて販売されている「あるるんの森」で野菜バイキングをお弁当にしたものをいただきました。姉妹都市浦項市の高校生が韓国から到着されて、楽しそうに食材に見入っていました。
 

 
 
 
 
 
 

愛知県犬山市のまちづくり

臼杵市のあとは犬山市、城下町の街並みを生かした回遊路を見てきた。
約半日で、街並みを散策しながら犬山城まで到達できる。お昼をいただいて、犬山の山車(ここではヤマと呼ぶ)祭りの資料館を見たり…。イベントがあればそれこそ泊まって楽しめる。
ここも約25年かけて景観整備をしてきた。町の整備開発の声が出た時に体を張って市民に町の古さを残すことの価値を説いた、まちづくりの仕掛人がいた。その情熱に引かれて住み着いた人が(現在84歳)道案内してくれた。
市民の町への愛情を感じる
 

 
 
 
 
 
 
 
それほど長くない道の先にはお城の天守閣が見える。恰好の散歩コースになる。
 
 
 
 
お城は30分で回れる、美しい風景に見とれる。高田城は復元しても平安朝の平らな城になるけど…。
 
 

大分県臼杵市のまちづくり

会派で臼杵市の景観の勉強へ
「まちのこし」近代化にあえて乗り遅れて、町を残した…というのがこの町のコンセプト
しかしここまでく来るのには30年とやる気満々の市長が一人と130人からなるまちづくり団体があった。
コンパクトだから歩いて重要な部分を回るのに半日くらい、お昼を食べてくるまで石仏まで移動して…。一日使える観光ができる。
 

 
 
 

 

 
キリシタン大名大友宗麟の作った街だけに、モチーフとして当時の教会的な建物もある、しかしこれはのちに作ったもので復元で反全くない。
 


昔の銀行跡、あれどっかで見たような…。ここは観光情報センターとしてだけではなく、市民のイベント広場でもある。
 


そして裏口から広い中庭付きのイベント回廊の長屋が、今年整備したのでこれから海産物商がオーナーの寿司屋さん、有機野菜のフレンチ…など数種のレストランが集まるそうだ。
中庭でコンサートしてそのまま夕ご飯。
 

 
 

石畳は保存に手間がかかるが、美しいことは歴然。

 

 

 
旧家をそのまま保存したこれらの家々で臼杵竹宵祭りの個性的な灯篭が展示がされると、幻想的なそそたたずまいがさらに引き立つ。
 

 
九州地方一のフンドーキン醤油の本家がこちら。番頭さんの力説に感動。