上越市議会の議会改革を紹介

新潟県市議会議長会主催の議員勉強会プラス懇親会に参加しましたが、避難勧告を市が出していたので、半数の議員は急遽欠席しました。
これからの地方は地方議員が変える!をテーマにいろいろな事例も挙げられて、今後を考えさせられました。
今回上越市議会の議会改革が紹介されました。毎全国の市町村議会・県議会にアンケート調査して行われる「早稲田大学マニュフェスト研究会」による議会改革度ランキングが出ます。上越市議会は最高で全国3位、今年は11位となりました。新潟県内では常にトップです。
http://www.waseda-manifesto.jp/gikaikaikaku
 

 
 
 
 

全国PTA研究会

今回は新潟がホストする研究大会だ。わからないながら新米PTA会長として頑張ろう!
昨日は大会の準備には遅ればせながらも参加しようと、会議のあと車を飛ばして文化会館に駆けつけたら、そこはすでに真っ暗。
今日こそはと気を取り直して、やる気満々で駆けつけたら「弱小校からはスタッフは一人で良い」との事でした。 (;_;) じゃくしょーこー…て牧中のこと?
おとなしく一般参加しています。
やっぱりPTAの文書は情報がつかみにくい。あの分厚い印刷物嫌い!大事なことだけ大きいサイズで書いて! (T_T)
 

 
 
ただし、講演の眞鍋政義さんのお話は最高でした。ロンドンオリンピックで日本女子バレーを銅メダルに導いた過程を面白く分かりやすく解説いただき、短時間の中でも彼女たちの味わった三年半の悲しみや悔しさ…そしてメダル獲得への執念などを追体験することができました。

立ち枯れ

市議会農業建設受任委員会での現地視察の様子です。
立地の構造で毎回同じ田んぼが被害にあってしまう天水田の実情。
農業災害補償の査定も一部で始まっています。
今後はこれらの田んぼを次年度に向けて整備する段取りを県との交渉で進める予定です。
 

 
 
 
 

鬼の霍乱

とどこに行っても呼ばれましたが、胃腸炎で三日ほどダウンしました。何を食べても食べなくても下痢してしまうので(
>>_<)
今ゆっくりと体調を戻しているところです。皆様もお気を付けください。夏の疲れは今から出てきますので…
 

世界の恒久平和

70数年間戦争を体験しなかった日本ですが、世界中で宗教や思想の違いから争いが続いてきました。その現実を理解したうえで、愛する我が国が世界の恒久平和を実現するためにできることはたくさんあります。
まず日本が当たり前の国家として自立するためにも憲法を見直すことから始めていただきたい。
安倍首相には残された課題をしっかりと解決して、日本の未来にとって重要な転換期をここに確立していただきたいと思います。
日本人自らの意志で日本の将来を決定していくことが重要です。
 

SUMURICE

https://headlines.yahoo.co.jp
FORBESJapanの記事
日本の米をしっかり売り込もうという努力の一つです。
ネーミングが…( `―´)ノ
 

 

皆さんお墓参りの一日ですね。「うみがたり」も行ってみたいのだけど、連絡したら待ち時間が2時間と聞かされて萎えました。
暑さをしのいで元気にお過ごしください。

忙しいお盆シーズン

気がついたら会長に就任していた牧区野球連盟で、年一回の楽しいトーナメント戦です。
帰ってきてもフル回転の一日でした。
 

 
会長挨拶、そして始球式はもちろん会長(若い子はいないんか!)
 
 
 

結果は接戦の末、昨年の優勝チームオムバーガーがじゃんけんで優勝しました。
ここから走って向かったのが沖見夏祭り。地域支援事業で復活させた沖見音頭を皆で踊りました。

 
 
 

お墓参り

今日は父の実家でご先祖様に墓参りさせていただきました。この旅行のクライマックスです。父が安堵の吐息を付くのを見て、本当に来てよかったと思いました。遠慮して言わなかっただけで、やっぱり故郷に来たくてきたくてたまらなかったんですね。
 

 
 
曹洞宗の櫻庭家の菩提寺ではお御堂にある各家の祭壇にお盆のお赤飯が備えてありました。熱心な檀家が 500 軒ほどあるそうです。
 

悲劇の八甲田山

母がお世話になった裁縫の先生だという方にお会いしてから、この日は八甲田山雪中行軍記念館を訪ねてみました。
映画でも知っていましたが、この悲しく残念な経験を持ってその後の日本軍が軍事行動の規律と成果を高めていったことは事実です。
ここでも観光ボランティアの男性が熱く語ってくださいました。
 

 
 
 
 
 
 

 
この後親戚三軒が集まっての宴会となりました。懐かしい顔をたくさん見て私にはわからない思い出話もたくさん聞きました。
やっぱり来てよかったね、お父さんお母さん。

浅虫温泉

第二日目はアスピーテラインという路線を通って青森に向かいます。途中左サイドミラーをぶっつけて破壊してしまい(@_@;) 心配しましたが何とか青森県に到着。あれほどぐずぐず言っていた父がリンゴ畑を見て「なつかしいなあ~」。そしてめったに見せない雲一つない岩木山の姿が現れると二人は黙って涙を流しました。ふるさととはこんなにも人の心に大切なものでしょうか。
 

 
この日は親戚を一軒訪ねてから浅虫温泉に泊まりました。とっても素敵な古い宿でしたが、宗像志功さんが愛用された宿らしく、いたるところに作品が置かれていました。
 
 
 

雨にも負けず

夫の両親の故郷を訪ねる旅の第一日目です。途中岩手県花巻市で一泊。
宮沢賢治記念館と賢治か設計した庭を見てきました。改めて知りましたが、賢治は時代を超えた天才でした!
天文学・地質学・気象学・農業・文学・音楽・宗教・教育...あらゆることに関心を持ち、それらをマスターしようとした「時代の先端を行く人」でした。何よりも尊敬するのは、そうしたスキルを使って当時の農民が働いても働いても貧しさから逃れられなかった現実を何とか変えて行こうと自ら農業に取り組み、子供たちを教えていった実践の人だったことです。
夫も言っていましたが、「ただ偉いだけではなくて、自分もこうなってみたいと思う偉人だ」
(関係ありませんが、こういう所が性格も行動パターンも全く逆の私たち夫婦が絶対的に一致する部分です♡)
 

 
 
 
 
 
ここまでが前日の夕方にとった写真でこれからは 8 日の朝「宮沢賢治童話館」です。
 
 
 
 
 

上越市の英語環境を絶対に良くするんだ!

 

 

本日から私は夫の両親とともに、彼らのふるさとを巡る旅に出ます。
「生きているうちに兄弟姉妹の顔を見ておこうよ!」という呼びかけにしぶしぶ承知した父も、昨晩はいそいそと準備していました。
旅の様子を後々ご報告します。

さくらの会

今年初めてのさくらの会。
さくらの会は議員さくらばせつこを応援する女性の会です。私の今年度の取り組みを紹介しながら、皆様からのご意見を伺いました。ここでは主に観光振興がテーマでした。
会場は板倉区の創作フレンチレストラン:プルミエ。2000円コースでも満足度満点で、デザートとコーヒーのあたりでは女性たちの笑い声で店内が満たされました。お昼は一組限定です。
 

 
 

さくらの会のメンバーより、楽しい催しのお知らせです。
ワインの好きな方
ジャズを聴きながらのお食事を楽しみたい方
ぜひご参加ください。
 

本町食べ歩き

本町百年商店街が絵看板を歩き廻ってもらい、無料の食べ歩き体験を提供します!ただし朝早くからの数量限定サービスですので開始の8時からが狙い時。
昨日は私も蓮を見に行きましたが、10時過ぎてはもう地獄の暑さですので、やはり蓮は早朝がよろしいようです。朝の6時頃にはもうたくさんの方々が蓮を見に来ておられますので、蓮を楽しんでから本町にお越しください。
 

 

上越っていい街ね

暑い熱い「高田公園 浴衣で蓮巡り」が終わりました。
観光ボランティアのみなさん、上越写友会の皆さんが至る所でもてなしてくださいました。
浴衣の美人たちは人が聞こえるように「上越って素敵な街ね!」などとはしゃいでおりました。
(次回は早朝のスケジュールにいたしましょう

 
 
 
 
 

 
この後、上越市からの要請で「蓮祭り」に合わせて公開した保坂邸へ
お客様が皆無状況です。要請した観光課のみなさん、連携するのならシャトルバスとかが必要では?
 

 
 
本町の町家で暮らすフィリップさんと相棒が一生懸命チラシ配り

女性の妊娠適齢期はあるか?

ビジネスインサイダージャパンの竹下郁子氏は「卵子の数で人生設計させられる女子高生——ライフプラン教育は「早く産め」と昭和的家族観の押し付けか」と題してこう意見している。
「高校時代から長期的な視点で自分の人生について考えるライフプラン教育は貴重だ。ただ、それがかえって選択肢を狭めることになり、置き去りにされて傷ついている生徒がいれば本末転倒だろう。」
https://www.businessinsider.jp/
 

 

いやいや竹下さん、高校生たちが体の働きを知ったうえで、自分の人生を設計することが重要なので、自分にとって子供を産むことや育てることが重要と考えるならば、早めの結婚と妊娠が子育てしやすいことを伝えるのが大切なだけです。昭和も平成もない、女性の体の原理を知ることが必要だと言っているのですが。
改ざんデータは間違いですが、公平な記述をすることを確認したうえで判断は高校生に任せたらいかがでしょう。何と言っても彼女たちの人生です。
 
最近紙面をにぎわしている杉田水脈氏の配慮無しの過激発言はよろしくありませんが、結婚を奨励し、子供をたくさん産み育てることを称えることに全く異論はありません。ただし、みんなで幸せな結婚をしなくてはなりませんね。(これが一番難しい)
「結婚・家庭を社会の力と無理やり断定している」「女性を子供を産む道具と決めつけている」という主張があります。無理やりと感じるような一方的さ、道具という表現に聞こえるような上から目線があったのでしょうから、それは発言者の失態です。でも女性しか子供を産むことができないのは事実ですし、人口が増えない社会は経済的にも社会構造的にも疲弊していきますから、結婚して家庭を築く人たちを国や地方自治体の行政が好意的に受け止めるのは当然です。
 
女性が結婚を選び、妊娠を選んだ場合に将来的に安心して仕事に戻る環境を整えていくことが何よりも大切です。また夫・父となる男性たちにも妊娠と出産に対する理解を深めてもらい、出産・子育てに参画してもらうことを前提にした働き方改革を社会がしていくことが重要だと思います。

静かに死んでいく稲

牧区では、用水で水が確保できる宇津俣・棚広・新田以外のほとんどの地域ですでに限界状況です。総合事務所の職員さんが毎日のように確認に回っていますが、手の付けられないというのが現状。農家のみなさんももう水をかける気力もなし、水も無し。
先日畜産農場で火事がありました。牛は火を見ると動けなくなってしまうそうですが、何もできずにじっと火の恐怖におびえながら死んでいった牛たちのことを思って、育てた農家の気持ちはいかばかりかと想像しましたが、大切に稲を育てている農家にとって、この日照りで静かに死んでいく稲を見るのは同様につらいことです。きれいに刈り取られた畔を見て農家の悔しさを思い知ります。
次のステップはこの度の補償と次年度への農地整備。そして長期的にこのような異常気象にどうやって備えるかが大問題です。