8月31日

防災総合訓練

本日市内、北諏訪小学校で総合防災訓練が行われました。
地域の方は総勢約600人の参加となり、大変多くの皆さんが炎天下のもとに集まられました。
市議会は一足先に各部署の説明を受けましたが、過去の経験を生かした様々な防災の工夫を見学しました。しかしまた、現実に災害が発生した時に起こる混乱の中では、どこまで準備しても予想外想定外の問題があるだろう事も感じられました。課題は山積みです。
防災ヘリ(ドクターヘリでしょうか?)は文句なくかっこよかったです!空中さっと現れてロープを垂れ、小学校屋上に隊員を二人をすみやかにおろす。3分ほどの間に隊員たちはそれぞれ怪我人をかかえてまたヘリに吸い上げられ、そのまま現場を飛び去りました。


















8月27日

市政報告会

今日は準備も十分でない中、25余名の方々からお集まりいただき、それはそれは活発な意見交換ができましたことを感謝したいと思います。お手伝いの人員を確保できなくて受付で四苦八苦していましたが、多くの参加者の皆さんから手を貸して椅子まで運んでいただき無事に会を開けました。写真係がいなかったのですが、西条社長の取ってくださったものをシェアさせていただきます。
何よりも参加者の皆さん同士で、大変熱い論議ができたことがうれしかったです。テーマを決めて、忌憚なく言いたいことを言い合う!と言うのは楽しいことですね。これをさくらば式に指定したいと考えます。
皆様、今日はありがとうございました。


なお西条社長のご厚意で動画がYouTubeにアップされていますので、ご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=TznRz0GP0fg&feature=youtu.be


8月19日

マミーズネットの皆さんと意見交換

マミーズネットの皆さんと意見交換しました。現在どんな問題意識があるかをお聞きしたうえで、これ から議員たちは何ができるのか、するべきかを考えました。お母さんたちが友達を作れる環境はとても大切です。また地域によっては、そこに経験豊かな子育て ば〜が加わってくれると、充実させられると感じます。
それにしても優秀で一生懸命な皆さん!どなたか市議会に立候補してください!!!!






8月16日

盆祭り

永代祭が行われました。
太夫さんは去年尖閣諸島の件で中華に対する闘志あふれるお話をされましたが、今年は熱中症予防と健康のお話となり…平和な五穀豊穣の祭りとなりました。







かわって午後は沖見の夏祭り、夜は岩神の夏祭り。村中が夏祭りでにぎわっています。
岩神ではたくさんの子供たちが親の手を引っ張って公会堂へ集まってきて、私も久々の盆踊りを楽しみました。











8月15日

永代祭準備と野球大会

三和区の風の神様が祭られる風巻神社の分社が牧区小川にあります。永大祭の準備は氏子みんなで班を組んで行います。これで準備はOK。












午後には暑くて熱い野球大会が、合併前から数えて50回を超える伝統で開かれました。以前は二日間かけて延長ナイターも辞さない意気込みだったそうですが、最近は高校生の取り込みいかんで勝敗が決まることも…。熟年選手チームの皆さん、頑張って!さくらばも人生初の始球式に挑戦。何とかキャッチャーのミットに届きました。











8月14日

会派の会議はお盆に!

盆休暇にしか集まれず、昨日会派の勉強会を持ちました。防災危機管理部、産業観光部、都市整備部、教育委員会など各部各課の職員さんから現状を説明していただき、来年度の市長への要望をまとめます。




イベント対決

困った!
皆さんに参加していただきたい二つの会が、同じ日に重なってしまいました。
8月27日(火曜日)です。
さくらば節子市政報告会 
市民プラザ 第五会議室 18:30〜


上越水族館基本構想見直し検討会
上越文化会館中ホール 18:00〜


水族館の今後を考えると、せっかく皆さんの生の声を届けられるチャンスを逃していただきたくありません。さくらば節子の市政報告会にも来ていただきたいのですが、水族館に強い関心、御意見を持たれる方には将来のために涙を呑んでこちらをお勧めします。
さくらば節子に御意見くださりたい方はぜひ市政報告会においで下さい。





8月13日

墓参り

13日は墓参り。実家周辺では年中空き家となっている家々に何台もの車が止まっています。久し振りの挨拶は子供が大きくなってびっくりしたこと、みんなが無事で良かったこと…。お墓はすっかりきれいに洗ってもらい、夕方になるとたくさんの人が集 まって、集落いっせいにお祈りをあげていただきます。









誰もいなくなった墓地の様子。

8月11日

ふき替え完了 記念そば祭り

牧区ふるさと村のそば処、木草庵さんが屋根のふき替えを終えての記念イベントとして、お披露目そば祭りを行います。撮影大会やコンサートも合わせて行いますので皆様ふるってお立ち寄りください。








8月9日

正覚庵

今日息子を連れて三和の正覚庵さんに行ってきました。ご近所に住んでいながら、今さら…の発見。このあたりは昔は大光寺と呼ばれていたのですね。
大光寺の土を使った炭窯で丁寧な炭を作られる関口さんは、もともと実家のあったこの地が竹林と雑草で覆われている現状を何とかしたいと、頑張ってこられました。
最初は地所の美化から出発した炭焼きが、木工作品工房と竹炭の体験風呂まで加わって…。手作り人生の楽しみ溢れる環境に育っています。
ちなみに私は竹炭の造りの副産物、竹酢液を購入。これでお肌つるつるに…!(*^_^*)
息子は木工キューブで組立マスターに挑戦。我々の世間話を聞きながら5分で完成。「まっ、こんなもんです」












議会意見交換会

夜は板倉区で議会意見交換会。この会は実に不燃焼なものになりました。
自治にとってとても大切な地域協議会についてのテーマで、質問者が議員の生の声を聴いてみたいと言っているのに、こちら側から生の声を閉ざさなくてはならないのでは…。
日本人は議論馴れしていないとは言われていますが、議題に沿わないからと発言の途中で議論をさえぎったり誘導したりすることは極力抑えなくてはなりません。そうしないと討論に参加する面白み、意外性や新たな発見がそがれてしまい、がっかりしてしまいます。議会が市民と手を組んで地域活性化を試みるなら、もっとフランクに議員の私見を言ったり討論できたりしなくてはなりません。確かにこじんまりと上手にまとまらないかもしれませんが、それでいいのではないでしょうか。
今夜は何か…意見統制でもしているような正直いやな感じがいたしました。議会に持ち帰って私たちが検討するべきは、この会の持ち方だと感じました。





8月7日

国際交流会

いきいき春日野が主催の留学生を交えた国際交流会も第四回目を迎えました。昨日はアジア地域を中心とした4名の留学生を迎え、地元の二胡愛好会の女性グループ(正式名称は手元にありませんが)がとてもこころあったまる演奏を聴かせてくださいました。いつもながらたくさんの地元の皆さん、そして夏休みという事もあって子供たちがたくさん集まっています!
この楽器、大勢になるとトーンを合わせるのが一苦労のようですが、皆さんがとても楽しそうで、特に李香蘭の歌がメドレーされたときにはつい踊りたくなるほど引き込まれました。演奏の後は会場から参加した人たちに楽器の手ほどきをしてもらい、皆さん人生初の二胡演奏に挑みました。
次は留学生が「鳥の舞」を披露。衣装も色鮮やかでとても素敵だったです。やはり民族衣装と民族伝統技能は好いですね。かつて米国で「日本の生け花を見せて!」と公衆の面前である人に頼まれて、「…いえ、私にはちょっと…」と答えるしかなく、若いころに日本の伝統を学ばなかったことが悔やまれました。将来のために今からでも勉強しようかな。


















表敬訪問

今日は国際交流の日(?)だったのか?妙高にお住いの中島さん宅にホームステイしているスロバキア女学生のタイカ オレチナさんが市役所を表敬訪問して下さったので、副市長と一緒の写真を取っていただきました。オレチナさん、姿は大人ですがやっぱり若いギャル。「妙高にはお爺さんばかりで、若い子いない。」と嘆いていました。(妙高の若者よ、おやど山恵に行ってタイカさんとお話ししてあげて!)そして市長室秘書課の若い男性職員に丁重な御あいさつを受けて、いたく感動していました。「かっこいいね!」





農業

お茶出し当番としてJAの農業懇談会に参加。
今一つ何が目的なのか理解できませんでしたが、指導員の皆さんも農家も、TPPや担い手問題で先行きの見えない中に生きています。一昨日のFuture牧での懇談会でも「渦中にいる我々が模索してするしかないのさ」と若手がこぼしていました。一次産業がこれからどうやってこの国で評価されて行くのか。





8月6日

島の橋竣工式

県道405号線拡幅工事が進行しているなか、牧区宮口と高士地区を結ぶ新しい島の橋が竣工しました。
今日はその渡り初め、竣工式、祝賀会が開かれ、来賓、工事関係者と高士地区・牧区の全町内会長が集まってお祝いしました。
渡り初めには両区の住民の皆さまも多数参加されて、待ち望んだ立派な橋をゆっくりと渡られました。非常な暑さの中でしたが、両区がこのお祝いの場を機にさらに親密な交流ができるように…と熱い語らいがあった模様です。
ただし今日の祝典に参加の女性は私と司会の大島さんただ二人…。何なんでしょう?ちょっと異様な雰囲気です。










8月3日

子宮頸がんワクチンに関するセミナー

子宮頸がんワクチンと名打って全国で実施されたHPVワクチンが今問題となっています。
三重県で産婦人科医として働いてこられた中山尚夫先生をお迎えしたセミナーが開かれ、医師の立場からみた「免疫力低下をもたらすHPVワクチンの害」について二時間講義を受けました。
実際に今まで癌の中では突出して取り扱われていなかった子宮頸がんが、(HPVは感染しても90%以上自然排出されている)なぜこんなにも脚光を浴びたのか。頸がんで死亡する人が増えたとされた2700人は85%が60代以上の婦人たち。 10代の少女たちに接種させて何の影響があるのか。(ワクチンの効果は6年、長くて20年であり、生涯続くわけではない)サーバリックスは百種類もある発がん性が疑われるHPVのうちの二種類にしか効果が無いのに、なぜ全てのHPVに効果があるかのような宣伝がされたのか。
そもそもHPVはインフルエンザや日本脳炎とは全く違います。歩いていて菌をもらってしまうわけではないのです。性病と同じく、セックスしない限り絶対に感染しないHPVを中学生の女子全員にワクチン接種させる必要があるのか。
副作用の実態も、効くか効かないかの検証すらも十分にできていないワクチンを、1800億円もの公費を投入して定期接種にするなど言語道断です。
先生が実際に見ている患者さんでワクチン投入後に妊娠、出産したお子さんが今まで見たこともないような奇形児として生まれていることも明かされました。この子はもちろんまだ因果関係が認めてもらえていません。しかしこれからワクチンを打った人たちから奇形や様々な免疫疾患を持った子供たちが生まれてくるであろうと先生は心配されています。
今までの薬害問題における政府の対応を見ていると、ひとたび是とした政策に関しては、犠牲になった人々の数が多くなってその声を無視できなくならない限り、反転させることはできません。
現在日本中で多くの少女たちがこのワクチンを接種した結果、免疫疾患で重篤な症状に悩まされています。彼女たちの今後の人生はどうなるのでしょうか。
今日は三条市でセミナーが開かれましたが、三条のたなかきん議員はこの問題を聞いていたたまれなくなり、東京にある「子宮頸がんワクチン被害者連絡会」に出向いて行かれたそうです。全国各地で派閥や主義を超えてこの問題に取り組む議員の姿があります。上越市においてもぜひこの実態を市民の皆様に知っていただき、HPVワクチン定期接種の即刻中止を求めてまいります。







8月2日

会派視察

会派みらいと無所属の石田議員で埼玉県飯能市と茨城県常陸太田市に行ってきました。
飯能市では、震災を契機として節約とエコに取り組むには議会として何ができるか…を議長以下有志議員団が検討する中、議場へのタブレット導入と会議のペーパーレス化を実現。経費節約、議会事務局の雑用を簡略、議員の情報アクセス向上を一気に可能にしました。仕事がはかどるしお金は浮くし…上越市議会でもぜひ実行したいです。
常陸太田市では人口対策で、若い人たちの取り込みを目指した積極的な施策に取り組んでいます。部長自らが説明されるように、まだ試験段階での施策で、3年間の結果をこれから分析していく段階です。しかし就職が容易な近くの都市へと若者が移住してしまい、 人口が著しく減少している現状は上越市と酷似しており、打開策を果敢に模索する姿勢は評価できます。「何をしたら若者を魅了できるのか、大企業の誘致ができないとするならどんな工夫が残されているのか」…戦っています。上越市はどうでしょうか?最初から人口増加は無理とあきらめてはいないでしょうか?本当にそうなのでしょうか?






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