体育委員としてはこの日が一番楽しい日です。快く参加して下さった皆様、ありがとうございました。やっぱりとにかく参加することに意義あり。笑って、戦って、最後のビールが最高でした！
櫻庭は最後の写真、先頭で闘志丸出しで綱を引っ張っています。最強チームとの接戦の末、みごと勝ちました！いえ〜い！(^_^)/~

小川・国川・雨露地区の子供たちと父兄が、柏崎でたくさん遊んできました。午後に大雨もありましたが、クイズやら工作を楽しみながら、走って笑って元気に遊びました。
結果は最後の写真一枚をご覧ください。

朝は市主催の牧区ゲートボール大会が開かれました。
市長の激励に始まり、優勝杯返還、選手宣誓、始球式…と順調に進み、競技開催時間を前倒ししてプレイボール。想像をはるかに超えるパーワー炸裂！










上越祭りが始まりまして、今夜は恒例の高田民謡流し。
伝統芸能の師匠である佐藤副議長の音頭取りで元気に出発しました。
1時間45分の流しを終了して…膝も足もガタガタに。（繰り返し出てくるサンバがきつい(._.)）でも楽しく踊り切りました。
去年民謡流しの後に、一市民の方から「議員32名もいながらたったあれだけしか参加しないのなら、プラカードは恥ずかしいので取ったらどうだ？」と言う厳 しい御意見をいただきました。議員の月例勉強会で話題にもあげましたが、さすがにこの季節は十三区でもたくさんの祭りが行われています。地元に何かがあれ ば、そちらを優先させるかもしれません。また他のグループに所属なさっている議員はそのグループで民謡流しされている場合もあります。大変申し訳ないので すが、毎年極力参加するように声を掛け合いますので、お許しお願いします。

木曜日に上越市主催の戦没者慰霊祭が牧区で行われました。村山市長はじめ多くの来賓を迎え、 しめやかに法要が執り行われました。読経に続く講話を聴きながら、65年もの歳月を経てなお、集われた方々の心の中に生きておられる戦没者の皆様に思いを馳せました。かけがえのないお父さんであり、頼れるで夫であり、懐かしいお兄さんがここに集まってこられたかのようでした。

上越消費者協会の行政懇談会に参加しました。
上越市のゴミ処理問題、食の安全、電力供給の現状、詐欺事件など…多岐にわたり、情報交換とお願いがありました。
私はこの後、東北電力から出向かれておられた職員さんとしばらくの間、電力事情についてさらに詳しく聞いてきました。
当然ですが、発電に関しての情報を数字で追って、今後の原子力発電について参考にするためです。
参院選の結果はどうあれ、生活するために必要なエネルギーと生産活動に必要なエネルギーを確保しなくてはなりません。暮らしの安全、それからどのように暮らしたいのかです。

学級活動で中ノ俣自然環境学校に行ってきました。岩野先生に連れられて10名が親と共に参加。午前は二班に分かれて、一班は竹を割って作った飯盒にお米を入れて炊き、他班はカレーを作りました。飯盒班は目を真っ赤にして悪戦苦闘してくれましたが、残念なことに一部のご飯がうまく炊けずにめっこめしになってしまいました。みんなで良く炊けた部分を分けて食べましたが、ようやく残りが炊けたときには、カレーがなくなってしまい(T_T)、少々ダイエットな昼食になりました。








丁度川遊びを予定していた午後になってやばい雨降りになってしまい、葉っぱのスタンプをしました。皆の作風が個性的で芸術的なのは葉っぱのおかげです。

直江津港湾協会主催のソフトボール大会が雨天のためにドッジボール大会に化けました。参加各チーム の中では最も平均年齢が高かった上越市議会チーム、5試合全敗か…と思われた最後の試合に奇跡が起きてラスト1分で3人ゲット。一勝を記念して一本指で写 真を撮りました。汗かくっていいですね！

人口問題について、会派でワークショップしました。
人口を増やして税収をあげるために、地方議員にもできることは何かを考えます。やはり職場、それも働きたい職場を確保する。そして子育て支援。
もちろん長期的には若い人たちに「子供を産みたい！育てたい！」…と希望的に考えてもらわなくては解決の道が無いわけですので、そこが一番の問題でありますが、さすがに人の考え方に影響を与えるのは並大抵のことではありません。教育、親の生き方、社会が何を一番大切と考えるのか。今日の日本国の問題を根本的に解決するためには、日本人の価値観にまでさかのぼって論じなければなりません。

牧区で芸能発表会「夢まつり」がありました。地域の皆さんが日ごろから練習する得意技を披露します。この日のために練習を重ねてこられた、全 17チームの演技を最後まで堪能しました。最後は社交ダンスの先生の模範演技です。これいつかだんなと一緒に踊りたいなあ♡














何か面白いことが無いと一分もじっとしておられない小４と午後の水泳。結構水温が高かったので、雨の降りそうな天気の中を二時間遊びました。「息継ぎはどう なの？息継ぎができないと水泳大会には出れないよ。一回行ってみなさい。」との指令にいやいや従った彼でしたが、な、なんと去年までは途中でつっかえてい た呼吸もすいすいとなめらかに…。目の前できれいに50泳いで見せて、こっちをちらっと見た。おもわず、「う、うん、よし！上手に泳いだよ。」
私の知らぬ間にしっかりとクロールできるようになってた。先生、ありがとうございます！水泳に関しては、もう私が教えることはなくなりました。
しっかり成長してくれて、ちょっとさびしい。

牧区の山深い棚広新田で、ボランティアの皆さんと地元の皆さんと共に、その昔地域の集まりをした「お宮さん」の復活に向けて環境整備しました。
かつてはどの家にも農耕用の牛がいましたが、牛も時々蹄を手入れする必要があります。プロが村へ来て蹄を切ってくれるのですが、いちいち一軒ずつ回っていては日が暮れてしまうので、この高台まで牛を追って集まったのだそうです。こうして草を刈って一休みしていると、心地いいひんやりとした風が吹いて、たくさんの牛と大人たちの周りに走り回っている子供たちの姿が思い浮かびました。








しかしボランティアは表向きの理由で、実は世にもうまい！新田の母ちゃんたちのこさえたお昼ご飯を頂くために行きました。この日も小指くらいの太さのぜんまいが丸々煮てある旨煮、野菜のてんぷら、沢菜の酢味噌和え、味噌汁におにぎり、各種漬物…。山里ならではの贅沢な山菜料理に舌鼓を打ちました。御馳走様でした〜！

牧区の敬老会は毎年三日間かけて行われます。
今年は保育園児のお遊戯を見させていただき、かわいらしい子供たちの「おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでも元気でいてください。」につい涙ぐむ参加者の皆様でした。
その後は三流亭楽々さん(新潟県防犯アドバイザー:警察ＯＢ）の落語を使った防犯口座に笑い転げました。「笑う門には福来る」を地で行った今年の敬老会は成功裏に終わり、ますます楽しくなる敬老会に「来年もまた来ますよ。」と玄関で別れを惜しむ皆様の姿がありました。また昔はものすごい量のお酒がふるまわれたのだそうですが、振興会女性部の担当になってから徐々にお酒の量が減り、なんとか敬老会にふさわしい穏便な雰囲気(！？)に落ち付いた模様です。女性の方たちも参加しやすくなりました。