5月31日

大島区の菖蒲で田植え

農議連でお世話になっている菖蒲の生産組合さんに田植えの手ほどきを受けました。コツがいいので、議員を首になったら生産組合で使ってくださるそうです。
まっすぐ植えるのは難しいのですが、都合4列ほど植えさせていただきました。そしていつものことですが、この後に菖蒲の夫人たちの手作り天ぷらそば、ほう の葉に包んだお赤飯と山菜料理を御馳走になり、ワラビを持たせていただいて帰ってまいりました。菖蒲の皆さん!またまたお世話になりました。m(__)m







5月29日

東京スカイツリー

夫の兄を見舞いに家族で東京に行ってきました。
面会時間の合間を縫って近くのスカイツリーに。確かに高くてすばらしい! でも周り中が先週末の運動会で振り替え休日をもらった小学生とその親祖父母の集団。とにかく並んでやっと14:00時の整理券をもらいました。あと4時間をどうしてつぶそうかと考えながら、隣りに併設の「墨田水族館」へ。たいした展示物はない割に入場料が高いこと!これはスカイツリーを待つ人たちが行く場が無くてきっと来るだろうという期待に任せた「ぼったくり」だ!と桜庭は怒ることしきり。1時間もつぶしてすぐに出てきました。
さあこの後どうしようかと係員に伺った所、「この整理券は14:00時にエレベーターに乗れる券ではなく、14:00時にエレベーターチケットを買う列に並ぶための整理券です」…とか。忍耐力の無いわが家族はすぐにあきらめて、お土産だけを買い求めると浅草、浅草寺に向けて移動いたしました。田舎もんはじっと並んでは待てないのだ。






5月26日

お笑いものまね

深山荘で迎えたお笑いの「たけのこ」さん。日ごろ相手にする若い人たちとは全く異質の老人クラブに四苦八苦(?)しながらも楽しい舞台でした。一人演技で45分間ほどの見せ場に、会場からは「もう少し唄えよ〜」の声も。
いろんな企画に挑戦して、面白い深山荘にしてほしいです。支配人頑張れ!

5月25日

牧小学校運動会

何時になく真剣勝負でいどむ4年生チーム。仲良しクラスではあっても赤白に分かれたその時から対抗意識を燃やしています。
最初から赤の圧勝が続いて、白組の息子は半泣きでした。最後の上学年リレーで1位2位を独占するも…あえなく7点差で負けてしまいました。
しかしこの運動会の昼食がまた良い!今は昔と違って、家族みんなで見に来てくれます。家族のピクニックのようなこの光景に日本の幸せをじっくりと噛みしめた一日でした。






5月24日

岩神地区行政懇談会

年に一度、行政と議員を招待しての懇談会が牧区岩神地区で開かれました。久々だったので気合を入れて二時間かけて作ったPPでの報告が、何と現場でノートパソコンがエンストをおこしあえなく没に。
仕方ないので、思いのたけを言葉にしてきました。
第一に上越市の収入と支出。約1000億円をどのように使い、この街を豊かにできるか。収入を増やす努力、支出を抑える努力にはどんなものがあるかを考えました。第二に人口問題。どのようにして人口減少に立ち向かうべきか。第三に新幹線開通、開府400年を迎える上越市の持つ資源を再度確認して、それをどう利用するべきかを考えました。あきらめて欲しくないのです。まだ十分努力していないのに「過疎化する運命なのだから…」などとあきらめたくはありません。
今日の行政側の報告の中に「まだ正式な数ではありませんが…」との前置きで、牧区の深山荘の24年度収支が若干ですが前年度に比べると改善したとの報告がありました。売上額にして約300万円増、日帰り利用者数にして約1700人増です。でもこの300万円のために新支配人が試行錯誤して努力したことは間違いありません。そしてその努力に対して数字ははっきりと方向を示してくれています。
まだやってないことはないか? いまやれることはないか? 民間なら毎日この繰り返しですよね。私たちもその努力を続けるだけです。
蛙の声と山菜の里、自然豊かな上越市がたくさんの方々の癒しの里になれるように!






5月18日

我が家のマミ猫は田んぼでピチピチしている新参者たちが気になって仕方がありません。網を入れてすくったら、約百匹ほどが…。夫に言わせると私の先祖にはこの子たちが多少混じっているそうで、私と蛙の愛称は抜群です。
そういえばアメリカ暮らしで唯一日本が恋しかったのは、刺身の味でもなく、温泉でもない。5月になるとどこの田んぼからも聞こえてくる蛙の大合唱でした。







5月17日

今週は議会報告会が四か所で行われて、そのうちの二か所(大潟・三和)に行って傍聴してきました。
質問は中山間地対策や農業のこれからについて、防災対策と原子力問題、新幹線開通を前にした市の観光施策、過疎化や人口問題から生じる課題等、多岐にわたりました。
沢山の皆さまから頂いた意見は、誰でも感じている生の声です。議会で与えられた議案を検討することで四苦八苦しているだけでなく、住民の素朴な疑問を代弁しなくてはならないことを改めて実感しました。


これまでは先輩議員の答弁をボーっと聞いている立場でしたが、これを自分で説明するとなると…。
委員会での質疑応答と課題点を要領良くまとめて説明する能力と、質問者の質問のポイントを掴む能力(質問者は必ずしも発言に慣れておられるとは限らない)が問われます。先輩議員の中でも手際好い回答もあれば、聞いていてもよくわからないものもあり…、勉強になります。
できたら中学生でもわかる説明を心がけて、「努力はしていますが…」的なあいまいさをなくすことが大切か。自分の回答で議会全体が判断されてしまうので責任重大です。





5月16日

今日は浦川原でF社長と懇談。産建グループの集約状況についてご意見を伺いました。
夕方は牧区に移動。「Kidsと英語でボランティア」は何とかVol5まで前進しました。

途中でプロジェクターが動かなくなって、子供たちはそれこそ全員が、あっちこっちのコードを引っ張りまくって直そうとしてくれました。(^_^;) 
反省点は多々ありますが(ゲームの組み方がまだ下手)子供たちが楽しみにしてくれる時間にしていきたいと思います。



5月13日

市町村財政白書

11日・12日と多摩住民自治研究所で開かれた大和田先生の講座に参加してきました。
キャッチが「習うより慣れろ」の財政講座でしたが、たったの二日間なのに確かに恐ろしかった財政用語に少し慣れて、前に進めそうな気がします。
各地の住民自治先進市では、意識ある市民の研究で財政白書が作られています。特に面白かったのが、「中学生にも理解できるような表現」を使って財政説明することを自治基本条例で義務付けたニセコ市の取り組みです。職員の資質が高く、住民の意識も高くないと実現できない協働は両者の信頼関係の上に成り立っています。
私たち住民が自治を自分の事として捉えて、どのような街づくりをしたいかを真剣に語り合うこと。そのような住民を信頼して市が積極的情報開示をしていくことが重要です。






5月11日

牧商工会議所総会

第53回総会に参加しました。人口絶った2000人ほどの小さな区でよくやっているな!と感心するほど皆で頑張っておられます。皆さんの持てる力を合わせて、もっと素晴らしいものを多く作りあげて行けそうです。




5月10日

子供の日

深山荘で今月26日(日)にものまねタレントの筍さんを招いてのお笑いショーを開きます。
入湯料金とお弁当代を含めての2500円です。開演は13時からですが、ぜひ早めにいらして湯を楽しみ、お弁当を食べてご鑑賞ください。


5月5日

子供の日

「こどもの日」に合わせて総務省が4日発表した、15歳未満の子どもの推計人口(今年4月1日現在)は、前年に比べ15万人少ない1649万人で32年連続の減少となり、1950年以降の統計で過去最少を更新した。内訳は、男子が844万人、女子が804万人。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130504-00000067-jij-pol
我が国で起きている少子化現象は他に例を見ない勢いで進んでいて、国の少子化対策が追い付いていけない状況にあります。
皆いま目に見えることだけを心配しがちですが、少子化の問題は全ての問題に先だって話し合われるべき問題です。内外の原因を掴んで問題解決に向かっていきましょう!


我が家では連休の約束だったディズニーランドがまたもや延期となり、周辺各地でのゆったり休日を楽しみました。今日は恒例のメダカ狩り。冬の間に我が家のたねから消えてしまったメダカたち。息子は「80匹はいたはずなのにね、どこに行っちゃったんだろう。」先週来たときは親メダカばかりが目についたのですが、今日はかわいらしい小さい小さい子たちがいっぱい捕れました。
猫のまみも連れて行きましたが、「知らない池なんていやよ」と車の中から応援するだけにしました。











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