10月30日

Happy Halloween!

”Kidsと英語”のみんなとHappy Halloween!
たくさん遊んで食べました。







10月27日

管内視察

文教経済常任委員会で管内視察
すばらしい自然環境の中にありながら「二貫寺の森」の活用がいまいちなので、どのような使用が可能かを検討しました。
高校野球の公式試合が可能になるように高田公園内の野球場がほぼ改修されましたので、観てきました。新しいスコアボード、近隣住民には不興だった騒音に対応したスピーカー、球速計、等々…決して多くない予算を回しながら精一杯、高校球児たちの夢に近づけているようです。工事の終了した地点には芝生が植えつけられました。
昼食後は中郷区はーとぴあ中郷の活用状況改善のためにとりあえず現状の視察をしました。音響効果も整って、中規模コンサート施設としては市内一の基準を持っていながら、思うような利用が無いのが現実です。産業厚生会館を作る前にここの活用を促進できないものか、市内の中心からは遠いのは事実ですが…。
最後は市の民俗資料等保存に活用されている廃校、旧岡沢小学校を観てきました。
 


























10月22日

日本の歴史を動かした明治の志

変わって上越の偉人を訪ねようと、両親と共に前島密記念館、坂口謹一郎記念館、中村十作記念館、岩の原ワインの川上善兵衛資料館を訪ねました。
上越市には明治の志を持って真剣に祖国の繁栄を支えようとした立志の偉人たちが生きていたのですね。
特に地元でも名前も知られていない中村十作の生き様を集約した地域の保存会の手によるVTRは、涙なくして見ることができません。、真珠の養殖の事業を創業するために訪れた沖縄で、人頭税に苦しめられている宮古島の人々を見た十作は彼らの解放のために政府に陳情・談判して行きます。既得権益を守ろうとする当時の特権階級からありとあらゆる迫害に合いながらも、十作と仲間たちは運動を続け、10余年の歳月をかけてとうとうこの悪法を廃止に至らせます。前公後私・無言実行の精神で生きた十作を宮古島の人々は今も「現人神」と呼んでいるそうです。
 

10月20日

善光寺 北斎記念館

善光寺は一度は訪ねてみたいと誰もが思うお寺です。(が、もっぱら中門通りのお店に関心があった私でした。)
小雨の降る中、楽しい散策となりました。
 










午後は小布施に出向いて北斎館を見学、世界の芸術家に多大な影響を与えたと言われる彼の世界にしばし身を置きました。





10月19日

長野の山

東京から両親が訪ねてきたので、長野の山や善光寺を見に行きました。志賀高原はすでに紅葉も終わりでしたが、いつ行っても横手山の山頂からは美しい視界が広がっていて、心が洗われます。
 






10月18日

牧小学校学習発表会

今年も文化祭の季節、子供たちの力作が、体育館のに所狭しと並べられました。個性ある絵画が多くて本当に感心しましたが、特に4年生の共同制作による作品は「花ロード」で賞を獲得しました。
牧小学校の学習発表会では、各学年の地域での活動を紹介します。一年は動物を飼育し、二年は野菜を育てる。三年は地域の不思議探検で四年は牧の水をテーマにします。五年生は牧の食育、六年は総合学習での地域とのつながりを発表します。
日頃おとなしいとばかり思っていたM君の絶妙な演技や、まじめで通していたMさんの不良少女のせりふは「ちょ~やばいって感じ!」楽しく笑いすぎて、せっかく撮った動画は手振れだらけでした。
 








10月16日

シニアスポーツ大会

牧区の元青年たちによる白熱の戦いです。いつまでも若く、健康でいてください。
 








10月15日

人口減少対策特別委員会で茂原市、常陸太田市を訪問

かなりタイトなスケジュールで駅中を走り回りましたので、一部議員にとっては強行軍でした。もっと質問時間が必要でしたが、両市とも現状打開を目指して奮 闘中です。全国ですでに行っていて上越市でもできる事は早く実行することが大切ですので、27年度予算にも反映できるような提案をしていきたいと考えま す。
しかし人口減少には特効薬はありません。
自治体がどれくらい真剣に取り組むかで違いが生まれると思います。
 




10月13日

「希望の虹―神宮寺物語」

いつもながら明るい色調の亮円さんには元気をいただきます。天井から部屋一杯に広がった虹色の幸せを堪能しました。私もこんな風に広がりたいです。
 
今年もコンサートを聞きながら、作品を楽しませてもらいました。昨年も聞かせていただいた平野さんの弾き語りが、ご本人のなまの感覚を良く伝えていて心に しみました。また上野さん、上越オーケストラでトリオを組んでくださり、素人にもわかり易い曲を素敵に聞かせてくださいました。優しい時間を下さってあり がとうございます。
 





これは何と、かの有名なスーパーマリオさんの手による作品。
 




上越花ロードの最終日

今日は上越花ロードの最終日
花・花に埋もれた本町商店街です
 




























10月12日

100キロマラソン本番

朝:やった!
おにぎり2000個握った。ばなな700本とおれんじ500個、レモン200個も切ったぞ。
選手の皆さん、しっかり食べて走ってね!

 
牧区小川、約42キロ地点
92歳と95歳が選手たちに声援を送る。
皆へばることなく頑張っている
今年はマリオさん、猫、鮫、正義の味方、原始人と牧区の坂を個性豊かに走っています。

 
参加者の皆さん、実行委員会とボランティアの皆さんのおかげで、大変すばらしい100キロマラソンとなりました。
くびき中学の生徒さん達による誘導接待等々は、きびきびとして大変良かったですし、市民の応援もすばらしかった。
写真は同志、近藤議員が60キロを完走してゴールした瞬間です。偉いぞ!ヽ(^o^)丿スタッフとしていた上野議員が出迎えました。
マリオさんも、ソラマメ君もみんな完走!よくやったね!一生懸命でかっこよかったよ♡

上越市議会代表、近藤議員完走おめでとう!!
 

同級生の淳が堂々60キロ完走!おめでとう!根性ある!


中学生のボランティアがすごい!



10月11日

越後・くびきの100キロマラソン前夜祭フィーバーしました!

今年は出場者数最多で100キロコースは約1950人、10回目を記念して+10キロになった60キロコースは約650人で2600人超えらしいです。大会事務局長のきりりとした開会のご挨拶、市長の歓迎の挨拶に続いて、さわやかなお二人の選手による選手宣誓。
今年は10回記念で特別賞が設けられたようです。最高齢参加者に男女それぞれ4名の皆さん、最遠隔地参加者に男女それぞれ4名の皆さんが表彰されました。 さらには第一回目から今回の第10回目まで休まずに参加されている方々が、何と30名以上(゜-゜) この貴重な皆様全員には特製の100キロマラソン記念越後清酒と次回の無料ご優待参加券が配られました。お餅はかなりの人気で、つきたてですでに完食状況でした。
皆さん、明日は頑張りましょう!
わたしも明日朝4時起きで、おにぎりにぎるぞ~!
 

















司会のお姉さんは抜群、そしてき・れ・い!(^^)!
 





何事も形から入る私は ↑ 赤いジョギングポーチを1900円で購入。同僚の平良木市議との間で来年の春までどちらが減量に成功するかのバトル!
絶対負けられないのだ。

10月9日

いきいき春日野グループの谷さんより素敵なレポートがありましたのでシェアします。ヽ(^o^)丿

10月8日「水」10時~11時30分・・・春日野こどもの家で
地域と学校を繋ぐ交流懇談を開催
二胡の会による演奏と楽器体験
子供達による タンバリンを使ったゲームと二胡の会のメンバ-も一緒に懇談の輪にはいり交流。
又上越のゆるきゃら・・・大島区「お~ちゃん」・・・中郷区の「さとまる君」もかけつけてくれました。ゆるきゃらさんの登場で小学生も大変喜んで、開始前にゆるきゃらさんと一緒に記念写真を撮りました。
 
こうしてゆるきゃらさんのお陰で地域交流が盛りあがりました。
 
10月18日「土」 春日謙信交流館 9時50分~
地域と学校を音楽でつなぐ 第七回ふれあいコンサ-ト
お時間の都合が付けば 様子を見て下さい。お待ちしています。
 
いきいき春日野
代表 谷 健一
 


10月5日

深めよう絆 県民の集い

いじめ見逃しゼロ県民運動の一環です。
城西中学と能中学校の事例発表がありました。城西中学では中学校区の6小学校と協力して、今まで参加していなかった地域行事等で主体的に活動して得た良い体験を話してくれました。
能中学は独居高齢者の見守り隊として活動していた方々と協力して「フウセンカズラ高齢者見守り大作戦」を展開。週一回の訪問を続けることで、お年寄りに大変好評でした。感謝の気持ちから今度は高齢者の方々が月一回の通学路見守りをはじめられ、今後の希望として通学路付近にサロンを設けて見守り活動を活発にできるように努力されています。...
 
最後にいじめでオール1の成績だった中卒少年が、人生の荒波を超えて自分を信じて愛してくれる人に巡り合いながら、大きく成長していじめ根絶を実践する教師となっていったお話を、ご本人の宮本延春先生から公演していただきました。
これは実際に聞いていただくよりありませんが、貧乏して、不運にも両親を早く失って、学校でも見方が一人もいない状況を9年間も我慢して…、こんなにひどい目にあいながらどうやって宮本さんは、希望を捨てずに生きれたのか?人生を呪わずに前を向いてこられたのか。
すべての子供たちへの応援歌です。
 








10月4日

牧保育園運動会

恒例の保育園運動会
船木園長先生はじめ、先生方はかわいらしい手作りのカードや小物で園児たちのやる気を全開にします。
恥ずかしそうに子供たちと一緒に走っているお父さん方も大変幸せそうでした。
最後の紅白リレーは、抜きつ抜かれつの大接戦!勝った赤の飛び上がっている喜びと僅差で負けてしまった白の悔し涙。年長さんになってしっかりと自我が育っているなあ…と感心しました。みんな頑張ったね。幸せな幸せな牧保育園児のみなさんでした。
 












10月3日

町おこしに全力投球の徳島県上勝町

会派の視察で訪ねた地域は、人口約1700の山間の町でした。
元気なおばあちゃんたちの葉っぱビジネスで始まったこの町の取り組みは、今若者をどのようにしてこの町に引き込むかという視点に移行しているようです。
インターンシップで田舎暮らしや農業を体験してもらい、もっと関心のある人たちには地域おこし協力隊等の制度を活用して、地域で生活してもらう。それが最終的には定住・移住につながっています。地味だけれど、着実な活動に惹かれてか、大変質の高い青年たちがこの上勝で生活しています。
上越市の地域おこし協力隊員も3年間の契約でこちらに移り住み、孤軍奮闘して頑張っていますが、将来的な定・移住のためのステップとして段階を踏んだ上で活用されたら、もっと実のあるものにできると感じます。さっそく担当に相談。
 







その2

上勝町の次は隣町の神山町を訪ねました。
ここはIT企業のサテライトオフィスを提供して、地元の雇用を生んでいます。
結局的に雇用しているある企業は20名ほどのオフィススタッフのほとんどが地元採用。二階には宿泊できるスペースもあるんで、本社のスタッフも時々こちらで環境を変えて仕事をするとか。クリエイティブな仕事にはよい環境だそうです。
もともとはアートで町おこしをしていた神山だそうですが、やはり面白い若者たちでにぎわっていました。
良い環境なら上越市にも山ほどありますね?さて私たちはどんな人たちを引き付けられるのか?
 



























富士山です。 力が湧きますね。

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