3月31日

久しぶりに遊園地

息子といっしょに、いとこの家の近くの遊園地を訪ねました。(愛知県蒲郡市)
春休みで親子連れ、じじばばの孫連れと言った家族がたくさん行って居りましたが、ディズニーで一つの乗り物に2時間も待った経験があるので、ここの待ち時間平均15分には息子も大満足!


最初から飛ばしっぱなしの一歳年上のいとこに何とかついて行く息子でしたが、バイキング(舟に乗って空をギッタンバッコンするあれです)を5回続けた後、気持ち悪くなりついには吐いてしまった。それでもめげずに食べ直してから、またいとこのお尻を追っかけて、ひっくり返ったり落っこちたりしておりました。父母は最初のワンコースですでにダウン、後は静かに会話を楽しみました。








3月27日

市議会最終日

今日上越市の26年度予算が承認され、3月議会も終了しました。今年度は総額約1065億円の予算で昨年比約12億円+。既存の住民サービスを極力削らずに、各分野で新たな取り組みを加えるという努力の跡が見えました。会派では全予算案を妥当と評価し賛同しました。


この後部課長を招いての懇親会を持ちました。
予算成立を祝うと同時に、3月31日をもって退職・辞職される職員の皆さんに感謝と別れを告げるひと時でもありました。
山岸副市長が議員として、副市長として市政に関わる活動をしてきたご自身の20余年を振り返られましたが、実に心にしみる挨拶でした。


新年度も皆さんとしっかり向き合って議会活動して行きますので、よろしくお願いします。

3月26日

農議連勉強会

上越食糧農業農村議員連盟の勉強会と総会があり、新農政について学びました。
経済成長の中ですっかり取り残されてきた日本農政ですが、今やっと経営体として成り立つ農業を作ろうという方向性を打ち出しました。問題はこの政策が真価を発揮するまではたして高齢化する農村社会が生き残れるかどうかです。時を逸せず動かなくてはなりません。


市内の農家「花の米」さんより「現在ブランド化を試みているお米を味わってほしい」という申し出がありましたので、総会が終わってから会派で議員連盟の皆さんに試食していただきました。
「全国では日進月歩の勢いで研究をしているのに、新潟の米農家はあぐらをかいている。このままでは新潟が米づくりで他県に負けてしまう!」
危機感を持って米づくりに挑む農家の声を聴きました。


3月19日

上越市議会一般質問

上越市議会では一般質問が行われていますが、私も本日最後の質問者となりました。
議員には一人一人得意分野があり、また住む地域の関心事があり、それぞれが市民の意見を聞き取りながら研鑽して質問台に向かいます。


私の質問は中山間地域の振興でしたが、求めていた問題点をしっかりと浮き上がらせることができず、100点中25点の質問となってしまいました。自分に腹が立って、しばらく後遺症が残りそうです。(台所で夕食作りにキャベツと格闘していたら息子に「ママ、それって八つ当たり?」と言われた)


同僚議員の質問に感心する時も多くあります。
今日は石田議員が心に残る質問をしてくれました。言葉の巧みさも議員の資質かも知れませんが、議員に限らず、人の心に響くのはやはり自分の中にある真ごごろだなあ…と感じさせられました。


しっかりと市民を代弁し、市役所職員にはより一層職務に発奮していただける質問や提案ができ議員になりたいです。


3月15日

雪だるま財団「感謝と未来への集い」

安塚の雪だるま財団が「地域づくり総務大臣表彰」を受賞されましたが、今日はその祝賀会と今後への期待を込めた激励会が開かれました。
安塚が生んだすばらしい地域づくり努力の結晶がこの財団です。
決して潤沢な資金があるわけでもありませんが、職員の皆さんもこの地が好きで、未来に向けて努力し続けておられます。雪の先進地、安塚はこれからも雪文化・雪エネルギー・雪事業を発信し続けます。






3月7日

くびき野市民活動春の代交流会

くびき野市民活動 春の大交流会に参加してきました。
くびき野NPOサポートセンターの大島誠氏、町屋隆之氏、中村真二氏によるリレートークで始まり、NPOを通して上越を活発にしていこう!と言う参加者の皆さんの熱い思いが伝わってきました。


NPOにしてもどんな組織も、より若い世代を取り込んでいけることが活発な活動につながると思います。若い人が楽しみながら地域を盛り上げていける…と言うのが理想ですね。



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