6月30日

清里中学校視察

道徳教育の導入で、昨日清里中学校の授業を視察させていただきました。この日は「命の尊さ」に関して。今回は小学校の先生方も参加された授業研修で、子供たちが帰った後は先生方の率直な意見交換、改善案提出の機会を見学させていただきました。
すばらしい本を一冊読むことでも目指す教育目標がかなり達成できますが、私自身の息子を始め、今の子供たちはあまり読書しないので、皆で授業の中で確認するステップが必要なようです。
改善案では、「せっかく一般論で問題提起したんだから、二時限目は自分たちの体験にするべきだったのでは?」等々活発な論議が…
良かった点は地域の授業参加。両親か家族が子供たち誕生時の秘話について書いた手紙をいっせいに読ませたこと。(子供達もここはしっかり感動していました)
いつの時代でも、親の愛情ほど道徳教育にとって必要不可欠・効果絶妙なものは有りません。




6月28日

県営中山間地域総合整備事業が竣工

牧区棚広地区の県営中山間地域総合整備事業が竣工し、記念除幕式がありました。
大きな予算と長い時間をかけて整えていただいたこの地域は、高齢化に歯止めをかけていけるように、積極的な努力をして農家収入を上げていきます。子供を産み育てていける暮らしを実現できるか否かは、これからが勝負ですね。



日報さん、いくらなんでも近すぎる!



この碑は市長の直筆…さすがうまいですね。



参加事業所に感謝状が。


夜になってFBをやっていましたら、急に昔の友達が!懐かしくて二人とも死にそうです。
Long lost friend とふたたびつながった慶び!!FBってすごい。
mi amiga de Mexco Maria Pilar!! Mucho grasias a Dios!

私と同じにおちょこチョイのMaria Pilar Hernandes! 離れていても二人は仲良くけがをしたのであります。
Maria Pilar! Te quiero mucho!



去年ですって。



私は二年前

6月27日

久しぶりで高士区地域協議会の傍聴

自主審議事項で「地区に住む若者ともっと交流するためにどうしたらいいか」というテーマでのプランニングをされていました。簡単にはいかないテーマに真っ向から取り組んでいる点は評価します。ただし「話そうよ!」と呼びかけて話し合えているなら、現状のような溝はないわけで、それを成功させるには多少の工夫が必要ですよね。そのために事務局がいろいろ下準備した内容の真意が委員の皆さんに十分伝わっていなかったことは残念でした。
牧区もかなりの高齢化が心配されていますが、主観としては若い人が積極的に地域の相談事に参加するにはかなりの壁があります。㈰何事も長老が決定するという地域の伝統 ㈪何事にも自分で責任取りたくない他人任せ主義の横行
四角に並んだ会議室で長老ににらまれながら本音で意見を言える若者がいたら、「明日にでも市議会選挙に出てください!」とお願いします。 


十三区の職員さんは地元に張り付いて仕事をしている分、協議会との距離もより近いのではないかと感じます。逆に木田庁舎から参加の職員さんたちは一層の努力をしてこの場に臨んでいることでしょう。それでも十分理解し合うには時間が足らなかったかもしれません。
地域協議会のさらなる活性化に向けた検討が行われる今ですが、委員さんに若い人たちの参加が欲しいです。そうでなくても消防団で忙しい30代40代にどうやったらもっと地元の課題について首を突っ込んでもらえるか。全市的な課題です。




6月26日

フランスで現在審議中

ガーダシルとサーバリックスの安全性と効能に関して、200人を超える医療関係者からの陳情が同国保健省に届けられる
France: Meeting to debate HPV vaccines, Gardasil and Cervarix
JUNE 25, 2014 BY ADMIN1 COMMENT
By Norma Erickson


Michele Rivasi, MEP

Paris, 23 June 2014: A three hour discussion was held during which various medical professionals, politicians, and health authorities had the opportunity to openly debate serious concerns about the HPV vaccines Gardasil and Cervarix.
Dr. Philippe de Chazournes recently sponsored an open letter to the French Minister of Health calling for the establishment of a parliamentary mission to investigate various aspects of HPV vaccination campaigns. (more information here) Over 200 medical professionals signed the letter confirming their agreement with the stated concerns about the safety, efficacy, and necessity of using Gardasil and Cervarix in national cervical cancer prevention programs.
Michele Rivasi, MEP, chaired roundtable discussions pertaining to the questions raised in Dr. de Chazournes’ letter to the French Health Ministry.
Stakeholders representing both sides of the debate were invited to attend as well as members of the French Parliament, representatives from Sanofi-Pasteur MSD, and national health authorities. Drs. G. Delepine, N. Delepine, A. Siary, Cl-Michal Teitelbaum, JP Hamon, and Mr. Coletti were in attendance along with many other interested parties.
The topics open for discussion are as follows:
§ What is the justification for HPV vaccination programs?
§ What is the risk/benefit profile of Gardasil and Cervarix?
§ What place do HPV vaccines have in cervical cancer prevention strategies, and at what cost?
§ Gardasil: Cervical Cancer or Political Cancer?

今日は父母を連れて脳外科の先生にお会いしてきました。
実は先日父の定期訪問に来られたケアマネから電話があって、「そろそろお母さんのほうも介護認定を受けたらどうか」…と。母はまだ元気で畑に行っていますがさすがに認知症状が進み、一人残す時はちょっと不安です。
先生にお願いして、先生のほうから「将来のために準備するつもりで、認定の審査だけでも受けてください」と言っていただきました。
娘が言うと「おれはそんなにぼけたかね?」となりそうでしたが、先生に親切に言っていただいたので、「いい先生だわ」
一日を大切に…

6月25日

高田公園内発掘調査現場の視察

文教経済委員会の管内視察で高田公園内の枡形土塁、本城御門跡地の発掘調査現場を見せていただきました。
刻々と高田城跡が明らかになってきていますが、文化庁に報告して次のステップは枡形土塁と御門の再建!すばらしい城跡ですので、夢は高田城再建に向かいますね。
今城跡のアジサイが大変美しく、できらば高田公園は城跡に咲く四季折々の花で人々をいやす、日本一の花の公園になってっもらいたいです。













これは本丸上にあったしゃちほこらしいです。



6月23日

「安塚カタクリの家」視察

高齢者のためのグループホーム、安塚カタクリの家に行ってきました。先に行った私と石田議員による「安塚区・大島区での市政報告意見交換会」で出た意見をも とに、当市のグループホームの現状を知る事と今後への課題を調べようと実際にここで暮らされる入居者の皆さんにお話も聞かせていただきました。


他県などでも先進的な取り組みはありますが、上越市では安塚町時代に保育園から改築されたこの「カタクリの家」が元気な高齢者のためのグループホームとしては大変良い居場所になっています。皆様自炊しながら、自分に合った趣味の生活に勤しんでおられました。野菜作りのできる畑もあり、会議をした部屋は大変広くてヨガ教室でもなんでもできそうです。


私どもが受けた要望は二点、「これから高齢化してニーズが増すのでこのような居場所を増やしてほしい」「他にも市の施設で利用されていないものがあるが、取り壊す労苦を考えれば改修してこのような施設を増やしたらどうか」
分析しなくてはならない点が二点、「果たして市内の民間業者による施設を含めて、上越市内にどれくらいのグループホームが必要か」「今後高齢化社会でどんな地域づくりをしていくか」


グループホームは元気な方々の生活能力を保つ、大変良いシステムだと思いますが、入居者さんたちも高齢化すれば別の介護支援が必要となり、他の介護施設と の連携を取らなくてはなりません。また世代間同居を進めていくのも重要です。今後の市の街づくりのビジョンをしっかりと立てて、計画的な施設整備を考えて いかなくてはなりません。


最後に浦川原総合事務所で、質問と要望を出してきました。










6月22日

上越市消防団市長点検

皆さん、頑張りました。
でもってその姿がとてもかっこ良かったので、アップします。


ポンプ車操法の部では上越方面隊第三分団が優勝。第二分団もすばらしかったのですが、きっと僅差で準優勝でした。そしてなんと牧方面隊南分団が第三位入賞!ヽ(^o^)丿


小型ポンプ操法では、正確さと速さで上越方面隊高士分団が優勝しました。
若い皆さんの熱い戦いに感動した一日でした。



来賓席から見るとこんな感じです。



上越方面隊第二分団の皆さん。結構リラックス、余裕の笑顔です。




こちらは牧方面隊、気合を入れて挑戦!


いつみても、かっこいいです.


続く部隊訓練も良くできていました。私なら手と足が一緒に出そう…


表彰台へ…、やっぱり緊張しますがうれしそうですね。



6月17日

一般質問

今回は「地域の居場所づくり」について介護予防の視点と、子供の育成の視点から質問しました。
できれば昔のように家族みんなが寄り添って生活できれば良いでしょうが、それは実現が難しい。今日本では多くの自治体で失った家庭の力を地域の力で何とか補っていこうとする取り組みがなされています。一人でも多くの人が、居場所を見つけて元気になって欲しい。上越の地域力でそれを実現したいものです。








6月15日

ウラスポマラソン参加の記録!

岩崎恭子ちゃんがかわいらしかったです。子供たちは一緒に写真を撮ってもらいました。
さくらばも完走しました。えっ、10キロかって?そのくらいに感じましたが、最短距離の3キロです。途中、速足の小学生たちに追い抜かれました。(走っていたと思っていたのは私だけ?)


来年は5キロに挑戦するど~~~!
























6月14日

「未来からのメッセージ」鑑賞

高田世界館にて、「未来からのメッセージ」(妙高映画製作委員会)を観てきました。お会いしたこともある地元の顔が登場して、なかなかローカルな雰囲気に 仕上がっていました。自分たちで映画を作ってしまうなんて、妙高人達はすごいですね。地域の将来を思う市民の意気込みがしっかり伝わりました。これからも 妙高の良さを都心に向けて発信する予定です。






継いで高田図書館で展示されている知人の亡きお兄様の絵画を見せていただきました。川谷地区の四季、妙高山難波山などの上越の山、先生がお好きだった良寛和 尚を題材にした作品等々…。この地域に住む私たちにとって妙高山がいかに心を動かす山なのかが、皆さんの絵画を見てわかります。





6月11日

坂口記念館 頸城区

今日は建設企業委員会の傍聴の後、坂口記念館をお訪ねしました。御存じ応用微生物学の権威あられ、地域の酒造りを語るにはこの人を除くことができない、坂口謹一郎博士を記念して頸城区に造られたものです。旧豪農のお屋敷をそっくり移して建てたのが楽縫庵。この柱を見るだけでも儲けものです。
先生の地域を愛する気持ちが、200本の椿の花にも見て取れます。感動して庭に走り出た途端、カメラの電池切れ。お庭の様子は次回に載せます。
上越市民でいることに誇りを感じる一日でした。







(ここで地酒を試飲させていただけます。一杯100円)

6月7日

牧っこ探検隊

恒例牧っこを育てる会の「牧っこ探検隊」
今日は高尾地区のふすべ山キャンプ場へ。子供たちも急な坂道を元気よく歩きました。





高尾の大ケヤキ



大ケヤキにはでべそがあります。



坂道を登っていくと、ダビンチの描く丘陵のような山間に直江津沖が見えました。



皮をむかれた「こうぞ」の束が…、「これをかついだら、二宮金次郎!」



登り切ったキャンプ場からは、妙高山とひしが岳が見えます。



キャンプ場の炊事施設。ここで地域の方々がおいしいみそ汁を作ってくださいます。



味噌汁ができるまで、近くを散策。メダカもちょうちょも青トンボも…



子供たちの歓声の背後では、森中から鶯の合唱が聞こえてきます。時間が止まっています。



そして食べた味噌汁は絶品でした。ダイエット中の私はおにぎりを二個しか食べていません。



このすばらしい探検隊の活動に別れを告げ、後ろ髪をひかれながらも次の会場へ。


さわやか福祉財団主催の「地域の支え合いを考えるフォーラム」
これから必要とされる福祉の在り方は、地域と一緒に育つものでなくてはなりません。地域に住む一人一人の力が十二分に発揮されることで、私が地域を支える力になる事。
時にかなった方向ですが、問題はますます人口が減っていく地域社会でリーダーをどのようにして育てて行くかです。



最後はお友達のHさんが下さったチケットで、某ダンススクールの発表会を見に行きました。
ジャズダンスやハワイアンダンスもあり楽しかったですが、やはりコッペリアの衣装が美しくて、踊りはやっぱりバレーですね。



終わって会場を出ながらジャンプして空中に舞い踊ったさくらばでした。(もちろん気持ちだけ)



おやすみなさい、皆様よい夢を♡

6月5日

上教大から助っ人先生

ヒロ先生は上教大で児童英語教育を教えられながら、現場に積極的に出ていかれています。ALTの能力を引き出して子供たちに英語活動をさせていくためには、担当の先生がきちんと指導計画を作ることが肝心。ヒロ先生は現場の教師が「これなら自分もできる」と感じるような指導方法を見せて教えてくださっています。
私も大変参考になりました。


6月1日

上越市自衛隊父兄会総会 参加

上越市自衛隊父兄会の総会で高田駐屯地司令が自衛隊の今後年間の訓練計画・装備計画を教えてくださいました。南西島嶼事情が緊迫していることから、そちらの警戒に力が入る模様です。それから戦力の集中ですが…、おっとこれは今のところ機密事項ですね。
名誉会長の市長が全国植樹祭で、副市長があいさつをされました。


|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|