4月29日

ビッグスワン

息子と一緒にアルビの試合を観てきました。
実は阪急交通が出した親子ペアモニター観戦チケットに応募したところみごと当選、たったの3500円で二人で楽しんできました。


それにしてもアルビの応援団、頑張ってました!どこもそうでしょうか、選手自身にも負けないくらいの気合の入れようです。
気になる試合結果は1対1の引き分けですが、1対0で負けたまま後半43分ですよ!もうこれで終わりかと思った瞬間、川又 堅碁が決めた目の前のゴ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ル!!
カッコ良かった、とにかく負けなかった。


慰安婦像

現在シドニー市の近くストラットフォード市議会において、韓国系と中国系移民一部の人たちのの請願から「慰安婦像」の設置が検討されています。
総人口における中国系移民19%+韓国系移民9%、副市長が韓国系2世でこの運動を推進しています。
日本人は断固としてこの像の設置に反対するべきです。


4月28日

春日山の本丸跡へ

文化行政課の中西課長に直接ご案内を受けて、大手道から春日山をグルっと登ってきました。ずっと街に住んでいながら、この遊歩道を登ったのは恥ずかしながら初めてです。
珍しい野の花や草、山菜も生えていて、都心からこんなに近くなのにまるでけもの道までありそうな本物の山を体験できるなんて驚きでした。
二時間かかってゆっくりと登って本丸跡から眼下を見下ろせば…、私たちはひと時謙信公の気持ちになってこの広い越後平野の繁栄を祈願するのでした。
このコースはもっと多くの人に知っていただき、登っていただきたいです。




















4月27日

神社正清掃

今朝は町内会総出で神社の清掃
昔はこのすぎっぱが重要な燃料で、先を争って拾ってはお風呂の焚き付けに使ったものです。
今は無用の長物とばかり、堆積して腐らせるだけ。そのくせ外国からわざわざ燃料を買ってお風呂を沸かしているんですね。
う〜ん複雑な心境だ。








悩みつつも45分ほどで清掃完了、後は通学路の側溝からごみを掘り出しました。




午後は近所の道路関係、補修必要か所の洗い出し調査をしました。
牧区は今年上越市で最も高齢化率の高い区となりましたが、「高齢者が安心して暮らす」を実現するためには少ししか無いお金を賢く使って生活の質を上げていかなくてはなりませんね。





4月26日

「ウラスポマラソンに出る!」と公言

上越のくまモンと呼ばれている私ですが、石田議員に誘われて「ウラスポマラソンに出る!」と公言しました。今から減量じゃ~
(おまえらみんな見てろよ)





「慰安婦像設置に抗議する全国地方議員の会」公式ホームページができました
http://www.no-ianfu.jp/
FBでもページがありますので探してみてください。

母を連れて「いたくらみづえの会作品展」に行ってきました。

知人が描いた絵をお目当てにして出かけましたが、水彩画は日本の風土に合った画法だなと感じました。かすみやもやが美しく描かれています。4月28日(月)まで恵心の里記念館にて。







かつらの助けもあって、もうすぐ92歳とは思えない母の姿です。






午後は上越消費者協会の総会へお邪魔しました。
家族の安心安全をまもり子孫を大切に育てていくんだという母の心で、消費者と言う立場から社会を変えて行こうとする働きはすばらしいです。ただあそこが悪いここがだめだと文句を言うことではなく、改善の提言をする。さらには改善のために活動をするという積極的姿勢で社旗問題に取り組んでいます。会長はじめ皆さんの努力に今後も期待します。
「政府が補助金が出るんだから当たり前だ。」と言う見方をしないでくださいね。前向きなこの姿勢が補助金を呼ぶのです。
今日は時間があったので、のちに続く浦壁先生得意の高齢者のためのファイナンシャルプランニングの講座を聞きました。悪質な詐欺事件から、身近にある金銭を巡る親子問題。確かに今の日本社会が抱える問題で、私自身の体験からも身につまされます。



4月25日

「春の祭典」「松平忠暉公といろは姫の会」

昨日はWFWP「春の祭典」に招かれまして初めて「松平忠暉公といろは姫の会」の皆さんがリサイトする紙芝居を直に見ることができました。
皆さんの歌が哀愁があってすてきでした。
それにしても宝塚の「野風の笛」でも驚きでしたが、松平忠暉公はすばらしい人格者だったのですね♡
独自に活動されてこられた「いろは姫の会」の皆さん、レトロな画風に哀愁漂う歌声、会長さんの優しい語り口や忠輝の勇ましい声…、紙芝居ならではの感動を与えていただきました。


それにしても会場の「ヨーデル金谷」お食事がおいしい!サラダは95点、パンも85点、お肉の焼き具合など大変良かったです。あのお値段でドリンクを優雅 にするのは困難かもしれませんが、そこだけ少し残念でした。後は文句なし。皆さん市の出資する施設ですのでふるってご利用下さい。ランチはお得です。景色 もいいです。
https://plus.google.com/104003053391716640195



4月20日

自衛隊高田駐屯地 創設64周年記念式典

創設第64回記念式典が自衛隊高田駐屯地にて行われましたが、いつもながら規律ある隊員の訓練の姿に感動しました。
今年は特に好天の中で行われたのでカメラを手にした大変たくさんの市民の皆さんが観覧されていました。おまけに屋台まで出ていたのでお祭り騒ぎ…。今日閉会の観桜会場と張り合うにぎわい方でした。
有事のための備えとは言え毎日大変な訓練なので、実際には疲れる隊員も多いかもしれませんが、このような晴れの舞台での姿は本当に雄々しく素晴らしいです。模擬訓練は息子にも見せてあげるべきなので、来年は家族で観覧させていただきます。












4月18日

牧区で小中学校の先生方の歓送迎会を合同で行いました。

正直な話、地域主催の飲み会でこんなに盛り上がるのはここだけ?先生方と地域がしっかりつながって活動していることを実感します。
桑取り地域もそうでしたが、生徒の数が少ないことで返って子供たちは先生から手厚い指導を受けられる、地域の皆さんも貴重だと思って援助してくださる。伸び伸びとして愛されている姿が印象的です。
子育てはやはり地域力が物を言います。




4月7日

入学式

今日は上越市の小・中学校の入学式。
このような厳粛な雰囲気を護って、先生たちが生徒に、在校生が新入生に、言葉をかける式典は、海外でもあまりないのではないでしょうか。
かわいらしい小学一年生。
中学校では三年生の新入生を迎える言葉に心が動かされるひと時でした。






4月6日

農林水産大臣上越で語る

自民党第六区の定期総会に林芳正農林水産大臣が招かれ、「新しい農政」について語ってくださいました。攻めの農業を目指すとされる今回の農政改革は、今までどこを向いているすらかわからなかった日本の農政に大きな転換をもたらします。


農業の使命として大きくは二つの柱を考えていること。


一つは国民に健康的な生活をもたらす安全で健康的な食物自給率の向上。


もう一つは農地を守ることによる、山里保全、環境保全です。


重要な農業を守るためには勝つ農業を作り出さなくてはならないことから、いろいろの論議はあったものの、合理化した農業経営を目指すことに一致したことを、次の三つの観点から説明してくださいました。


1、供給を強くする。(生産現場での質の向上・量の拡大)


2、需要を伸ばす。(販路の拡大)


3、重要と供給のバランスを取る。(農作物の付加価値向上)


具体的には1、
経営の合理化、規模の拡大を通して産業として成り立つ農業を生み出す。大規模ハウス(野菜工場)。商品開発において目的性を持った品種改良を奨励。(例えば健康野菜なら具体的に何の成分がどれくらい含まれるかなど表示して、魅力的なネーミングす
る)


2、
この農政では需要をどう伸ばすかを重点的に考えている。今日本食が世界で注目される中、海外への日本食の紹介においては食文化+食材をセットで売り込む。食品ごとの海外売込み戦略を明確にする。(どの食品はどの国に…を明確にした海外展開プランを実行。例えば牛肉等の中東への売り込みにはハラールに配慮する等)


3、
例えば米なら、日本米を売るためには純粋な日本食を普及させることが重要だが、加工品であるせんべいなど米粉のお菓子や酒も重要な商品になる。生産物に付加価値をつけることが売り上げを伸ばす。


私は現場の立場から、生産調整を辞めて勝てる農業に転換していくことは必須であるにしても、果たして本当に日本の米を世界に販売して行けるものか、販路を確保するのは誰なのか…等に疑問がありましたので、その点を大臣に質問してみました。その答えからは、生産物別にターゲットを絞った販路拡大プランを作っており、必ず目標値に拡大できるという自信がうかがえました。


また日本の優れた農業技術の指導をセットにした世界進出の計画が無いかを質問しましたが、それについても今後推し進めていく考えがあることを確認しました。






若者が希望を持てる農業の姿を目指していることは間違いありませが、問題はそれを実行できるか否かです。


それからこの農政では中山間地への配慮は感じられるものの、農地集約を通じての合理化がさほど望めない分、中山間地ならではの商品開発などに、平場よりもさらに力を入れていかなくてはならないという重要な点が抜けています。それは現場が考えてくれ…と言うことでしょうが、高齢化している中山間地域の農業者にそのすべてを任せるのは無理でしょう。


広大な中山間地域を抱える本市としては、この転換期に農業者が力を合わせて商品開発できる支援や工夫をしていかなくてはなりません。


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