2月22日
牧区ふゆ祭り 灯の回廊
牧区冬祭りと、引き続いて行われた灯の回廊の様子です。
たくさんの皆さまにおいでいただきました。
同じ雪像もキャンドルに照らされると全く別の雰囲気になりますね。
2月18日
市政報告と慰安婦の真実を学ぶ会
たくさんの皆様をお迎えでき、上越市の課題と、日本の抱える課題を参加者と一緒に考える時間を持てたことがうれしかったです。
慰安婦問題に関しては皆さんの関心が大変高く、ことにアメリカにおいて日系人の子供たちが受けているいじめなどについての質問がありました。
また日韓併合当時の歴史をもっと良く知りたいという声があり、今後も勉強会を開いていくつもりです。
市政報告
本日市民プラザにて、約30名の参加者を集めて行いました市政報告の中で慰安婦問題について学ぶ時間を取りました。
沢山の方がこの問題についての日本政府の方向が見えてこなくて、将来を危惧されています。
活発な意見交換と今後への課題を話し合いました。
2月16日
谷浜で中川議員の後援会総会
誰の行いが良かったのか昨日とは打って変わって晴天の今日、高速を飛ばして谷浜公民館に向かいました。
懐かしい顔があり初めての顔も多かったのですが、50人を超えるに皆様に喜んで迎えていただけたので大変楽しいひと時を持てました。
谷浜・桑取地区の皆さんの地域を思う熱い心が、中川議員をしっかりと支えていることを改めて実感した次第です。
(ちょっとうらやましい!)(._.)
2月15日
大雪の市政報告会
今会派ではお互いの市政報告会に顔を出して、皆様と交流するように心がけています。
一度内山議員に招かれて私ども皆で大潟区をお訪ねしたところ、いたく喜ばれまして味を占めた…訳です。
今回は牧区に来ていただいてたくさんの皆さんと交流していただくはずでした。はずでしたが、なんとも信じられない豪雪に見舞われて、参加者の足は奪われてしまいました。
誰の行いがまずかったのか…(T_T)
しかしそのような中を、訪ねてくださった皆様とは、心の通った交流ができたと感じました。仕方なくたくさん用意したお菓子を一人で食べることにならなくてよかった!
2月13日
高山視察
会派で高山の街並づくりの視察に行ってきました。やはり問題は核となる人とその人を中心として活動をしているグループがどれだけいるか。そんな組織を育てていかない限り、市民みんなが希望を感じていくことができないし、市政に影響を与えることもできない。
高山を愛する市民は、この街並と昔からの祭りが観光で生きる高山の財産だと感じているからこそ、そのような活動を続けてこられたと思います。今も熱い情熱をもって頑張っておられる飛騨高山街並み保存連合会の会長さんが自ら私たちを案内してくださいました。ただしここでも高齢化と担い手不足をどう解決するかが問われています。
お医者さんもドライクリーニングも信用金庫もコンビニも皆街並みを考慮した作りになって…。外国語が飛び交う中をそぞろ歩きしました。
電柱を取り払い、電線は地中に埋める。そのほかにも街並みの色調を整え、看板の高さをそろえたりの努力をしています。ここまで来ると、町全体が自分の家も街並みに合わせようか…と言う雰囲気になってきますね。
さらに細かい工夫としては、消防用ホースの格納庫や消火栓、エアコンの室外機に至るまでが色調を統一してありました。市役所の職員さんからは大変詳しい高山の街並み保全の過程を教えていただきました。
上越市にはすばらしい文化財ともいえる旧家が点在しています。寺町の寺院群もどこにも引けを取らない規模と重要性を持っています。一か所から初めて、どこかに観光の拠点を作りだしたいですね。
2月11日
建国記念の日
「建国記念の日を祝う上越市民の集い」が謙信交流館で開かれました。
講話に先立ちまして伊勢神宮遷都の儀式をVTRで見させていただき、古式豊かな伝統の姿に感動を覚えました。
開催者や来賓、講師から憲法改正、歴史教育と日本の未来を方向付けるたくさんの課題についてご意見を伺いました。
櫻庭も少しのお時間をいただいて、グレンデール市訪問報告と慰安婦問題の現状をご説明しました。
2月9日
上越志民会議の「上越市のこれからを次世代が学び話し合う会」に参加
中郷区で開かれました、上越志民会議の「上越市のこれからを次世代が学び話し合う会」に参加しました。
上越市を愛する熱い心!それだけは共通の者たち全てが建設的な立場で意見交換できるグループです。上越市全般にわたってこれからどうやって住みやすい街を作るか…、これからも一緒に学ばせていただきます。
おーちゃん、さと丸君とツーショット!ゆるきゃら大好きの私は大喜びです!
2月8日
宇津俣 佐藤健一さん「緑白綬有功賞」を受賞
宇津俣に住む佐藤健一さんが「緑白綬有功賞」を受賞されました。農業経営の先駆的な取り組みと地域農業の振興、農家青年の育成などに努力した人に贈られる名誉ある賞です。
佐藤さんの生産組合からは、お母ちゃんたちの笑い声が絶えません。「私らの言うことはな〜んでもきいてくれて優しくしてくれるんで、ホンに働きやすいんよ。」
地域のお母さんたちのやる気を引っ張ってこられた佐藤さんの人となりが、にじみ出ていると思います。