7月31日

災害対策特別委員会視察 同行

災害対策特別委員会の柏崎刈羽原子力発電所の視察に同行させていただきました。原発施設内の詳しい情報は機密のためカメラを入れることができませんでしたが、水面から15メートルの防波堤ががっしりと1号建屋から4号建屋までを取り囲んでいました。運転再開に向けて準備を怠りなく。今年の後半は新潟も再稼働に向けての熱い論議が交わされそうです。


このあと、新潟県柏崎刈羽原子力防災センターに行ってきました。こちらは現場から一定の距離を持つオフサイトセンターで、原発施設での放射能等の...情報を自動的に東京の防災センター本部で受け、その分析結果をもとに地元地域の避難体制を組むという働きをします。震災時の福島第二原発の事故を教訓に、過酷事故の想定レベルを上げたり、主な情報をSPEEDIに頼るだけではなく、実測に従おうとする方針を取っています。現在ある定点での測定のみならず、事故時には移動式測定器(一個800万円以上)を5キロメートル範囲に置いて観測する体制をとる努力をしています。












7月28日

ひとり息子はイギリスへ

ひとり息子はこの夏イギリスの親戚宅で過ごします。
初めての一人旅にしばしの緊張。心配になったくまモンはこっそりカバンに忍んで息子の旅を守ってくれるそうな…。
いってらっしゃい!いって、いって…、こっちを振り向きもしないで行っちゃった!










7月27日

運動会です

厳粛な雰囲気の中での国旗掲揚の後、小雨のために涼しく始まったこの日の戦いは、だんだんと白熱してついに綱引きのクライマックスへ…。高齢化の著しい地区が対抗できるようにと、中学校の生徒達も加わって頑張りました。
5地区中、再び最下位を記録した我が2区でしたが、綱引きだけは全勝!私の役目は先頭で相手方に睨みを利かせること、掛け声だけで相手をビビらせる事です。
















7月25日

夫が行って来いというので…

夫が行って来いというので…
K脳外科にて検診の結果を待ちます。足が…
(大丈夫だモン、きっと何にもないモン)


7月21日

上越水族館のイルカショー

上越水族館のイルカショーが始まっています。
一段と元気で機敏になったアイとエツの熱演に惜しまぬ拍手が送られました。
本当に頭のいい子たちです。飼育員のお兄さんを空中高くほうり上げたときは、思わずヨーデルしてしまいましたよ。






7月20日

上越舞の会と高田公園のハス

母の知り合いが踊る上越舞の会主催のおさらい会に行ってきました。94歳と92歳が楽しく見させていただきました。
帰りは高田公園のハス…淡いピンク色は愛らしい色ですね。






7月15〜17日

松江市ものづくりアクションプランについて勉強

上越市文教経済常任委員会は鳥取県倉吉市にくらよし産業元気条例と産業振興ビジョンについて、島根県雲南市に「幸雲南塾」の取り組みについて、松江市に松江市ものづくりアクションプランについて勉強しに出かけてきました。
欲張りな視察に計画していただいたおかげで、足はくたびれましたが大変充実した内容です。委員会も戻って各々が意見をまとめ、行政に提案していけるように意見交換していきます。

















とにかく歩きました。または列車と列車の間を走りました。こき使われた足をいたわっている…の図

7月14日

中山間地元気な農業づくり推進事業 現地研修

十日町市浦田地区の活動を研修中です。耕作放棄地が増えていく現実に何とか歯止めをかけようと立ち上がった地域の事業者、おとうさん、おかあさんの頑張りを聴いています。
戦っている人達はまぶしい!牧区も負けていられない!












7月13日

地域づくり講演会

変貌する農山村と人々の暮らし
徳野先生の地道な地域活動は、地域づくりを唱える際に日本に根差した地域性にこだわる事の大切さを訴えています。
都市部にとっても守らなければならない安全地帯が中山間地域だ、とはだれもが言うことですが、どうやってそれを実行するかに関して、ここまで地元に入りこんでやろうと言う姿勢を持つ先生には感心しました。
牧区では男性高齢者を中心とした集まりでしたので、そのようなお話の展開に…。若者が来たときのお話が聞きたかったです。
中山間地域の存続には農業の将来が切っても切れない関心事なのです。


7月12日

親子学級活動

昨日までの荒れ様とは打って変わった快晴の空の元、坊が池で親子学級活動をしました。
火をおこし、野菜を切って飯盒飯を炊く…、なんでもないことですが、子供たちは嬉々として包丁を握っています、たわしでこすっています。
坊が池の星のふるさと館ではプラネタリウムのショー:銀河鉄道の夜を満喫しました。待ち時間が一時間あることを知って、係りの方が天体望遠鏡で太陽の黒点とフレアを見せてくれました。星空をこよなく愛する皆さんがここにはおられますね。
ついでにお風呂も入ってリラックス。たった6時間でこれをみんなやってきたので今日は超充実した一日に…
家に帰ってみれば、おっと忘れて飛び出した携帯には6件の着信が…、皆様すみません(._.)














7月11日

思いっきり多忙な一日

朝は文化振興課で山田課長、田中副課長に寺町の街づくりについてお話を伺ってきました。今年は開府 400年を期して全国8都市から代表に集まっていただき、10月24日、25日に寺町サミットを開催します。時間はかかっていますが、寺町を上越市の文化 財産としてしっかり守っていきます。



県の家庭教育支援者養成研修会が四回シリーズで上越で行われ、二回分だけ勉強させてもらいました。
今日の講師は長岡市で多世代交流館「になニ~ナ」の代表、 佐竹直子さん。自分の子育て体験を交えながら、活動の主体が母親を助けるから地域のの多世代を巻き込んだものへと変わっていったいきさつを紹介。わかりやすいお話とどこまでも前向きな取り組み方には皆が力をもらいました。


子育てに限らず、これからの活動は何を目的としていても直接問題に関係する人たちだけの努力では解決できません。
地域の総力を集めなくては何事も成功しないのではないでしょうか。参考になることが多くありました。
(講師は活き活きとして美しい方で、とても魅力的でした!)







最後に上越を愛する(ちょい若グループの)皆さんとの飲み会が待っている。
前夜から寝不足気味、すっかり疲れたので足はひとりでにフラフラと…
予約がないので30分待ちですって?涙を呑んで帰ります。もみちゃん、この次又ね!(T_T)/~~~ 


7月6日

牧文化協会夢まつり、芸能発表会 いろは姫のお輿入れ

今日は牧文化協会の夢まつり、芸能発表会に行ってきました。
いつも元気いっぱいの皆さんが一年間の練習の成果を披露してくださいました




















この日の後半は「いろは姫のお輿入れ」
何としてもこれだけは見たいので、後ろ髪をひかれる思いで芸能発表会を後にしました。


高田開府400年祭の頂点はこちら
にぎにぎしく美しい行列は、私達の心を当時の高田城下へといざなって…。
隣りの婦人曰く:「これだけの衣装を作ったんなら、来年も再来年も使わないともったいない。花火とお輿入れをセットで高田城でお祭りをしましょう!」











北城高校マーチングバンド、なかなかやる~!




上越青年会議所:忠輝公の人柄に惚れた!






忠輝殿、なかなかの男前ですね。




こちらの家老さまは何とりりしい!










ついに姫の登場…、あれ?
バッテリーが…?
ええ~!姫を待って頑張っていたのに?
(T_T)

7月5日

高田開府400年祭記念式典

各界の代表と姉妹都市の市長さんたちがこぞってお祝いして下さった式典の様子です。
この「三都物語」というCGを見てしまったら、何としても高田城を再建したくなった!美しい高田の城下町を見にタイムスリップしたくなりました。
また後半の4大御当主による座談会は大変興味深いものとなりました。当時越後平野には力強く、人間としての魅力を持ったすばらしい武将たちがいたことを改めて感じました。






















7月2日

敬老会

恒例の牧区敬老会
牧区には対象者が約600名おられますが、今年はそのうちの三分の一、約200名の方が参加されて楽しい会を開催しました。毎年お酒のh量が少しづつ減ってきたこと、保育園児や小学生が積極的に参加して、あったかい雰囲気が溢れていたことなど、良かった点が多々ありました。皆さんにはいつまでも元気で頂けるように、今後も工夫致します。










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