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9月30日

まるちゃんの不思議池

朝は総合事務所の呼びかけで、二十人ほどのボランティアが、百キロマラソンのコースをゴミ拾いして回りました。
ランナーの皆さんに気持ち良く走っていただけるように、ハチの巣が無いかとか、草が道に生えだしてしないかなどもチェックしながら歩きました。
私どもはそれで解散。しかし市職員の皆さんは事務所敷地内の側溝のふたをはぐり、お掃除に専念されていました。頭が下がります。

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我が牧区にも不思議処はいくつもあるのですが、今回はまるちゃんの不思議池についてご紹介します。
これは牧区川井沢地域出身の丸山さんと言う方が、約十年間も雨の日雪の日も変わらずに、不思議池の水量(深さ)を計測しておられます。その増減は雨が降るからでは決まらず、降っていても減り続ける日もあれば、晴れていても増え続ける日もあるのです。湧水だから…と思って近くの井戸、湧水二か所の水量も同時に観測されていますが、その二か所はほぼ同じ水位を保って一定の量が湧き出て、雨の影響を普通に受けて増えたり減ったりしています。
どうもこの不思議な池だけが、変わった水位の動き方をする。そこで自分の体温を毎日受け始めたところ、水位が下がると自分の体温が少し上がる…と言う摩訶不思議な体験をされた。さらに新聞をチェックすると、水位が下がってある間隔(30日後?)が経つと、凶悪事件や災害が起こっている…と言うことも発見した。ほとんどの人が眉唾だとして真面目にとってくれないけれど…と、ここで私の顔を見た丸山さん、「何とかこの発見を世に出して欲しいんです。」
何とも不思議なお話しですが、この池の不思議に取りつかれて10年、その観測努力だけでも大したものです。少なくとも大の男を魅了する力がある池なのですね。あまりに気持ちが入っておられる丸山さん、各地で起こる災害に対しても、この池に神様からのお告げがあるのではないか…と責任を感じられて、ついに近年仏像までお供えしてお守りしておられます。
視覚的には決してインパクトの強くない、小さくてひっそりしたこの池(雁ダムと名付けたそうです)に込められた魅力を、何とか引き出して世に出したいものです。今後の牧不思議研究の対象です。
興味のある方はこちらをチェックしてみてください。
http://gangarasan72630757.at.webry.info/201208

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9月29日

おお、大島区!

午前は柿崎の武藤議員にお願いして、農議連の皆様に加えていただいて大島区菖蒲地区の稲作体験場に行ってきました。 
菖蒲のあたりではまだ刈り入れが終わっていません。菖蒲高原に近く気温が低いので雪解けが遅かった分、田植えも遅く始めたからです。稲の背丈が普通より短く、とれる量も少な目とか。しかしお米の味はとても良いようです。そのほかにもソバ畑もあり、11月の収穫祭が本当に楽しみですね。(ちなみに桜庭は今日のお昼に出された炊き込みご飯があまりにもおいしくて、自分の分と隣りにいた飯田さんの分を半分平らげ…、「まだ残っているから」…とさらに一人前をお土産にしていただきました。)

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大島区には「飯田邸」と言う茅葺き屋根の古民家がありますね。映画「ふみ子の海」で紹介されたと思います。初夏に来れば菖蒲の花が美しく咲くこの地ですが、今日は山野草の先生:橋爪議員に教えていただいて、釣り鐘草とかそのほかの薬草とかを写真に撮りました。

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午後には大島区が自慢とする音楽の祭典がありました。世界的にも人気のある須川展也さんによる約二時間のコンサートは、アルトサックスとメゾサックスを使って、風のような軽やかな流れから甘い優しいささやき声、お腹の底に響くほどの力強い音色まで奏でてくださいました。私はサックスはジャズしか関心ありませんでしたが、クラシックも、日本音楽もいいものですね。テイクファイブを聞けば心はカリフォルニア…、しばしの間昔に戻ってしまいました。

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9月28日

柏崎刈羽原発 視察

420万平方メートル、世界最大級の原子力発電所だと言う広大な施設内には、理路整然と植林された松、低木、芝が青々と茂っていました。現在は休止中だというのに、高さ15メートルの防波堤建設工事だの耐震調整だのと、…坑内には4000人ほどの人が忙しく働いていました。

ビジターセンターで現在どのような防災体制を整えているか、何が改善されたか…などを説明受けました。今日の視察は企業側の説明努力ですが、再稼働に向けて着々と努力を重ねていることが手に取るようにわかりました。

我が会派では原発について目下頻繁に議論が交わされています。

安全確認/再稼働:災害時に本当に耐えられるか? 巨大な機械、それを扱う人間のミスをどう制御できるか? 使用済み核燃料の安全な管理はできるのか?

原発ゼロ:代替エネルギーは?もし電力が恒久的に不足することになった時、市民生活を20年前程度にセットバックできる覚悟はあるのか?

どちらにしてもたくさんの課題を抱えて、これから進むべき道を模索していかねばなりません。

ただどの職員さんも、前向きで前途揚々と働いていらした雰囲気が感じられました。とてもあの大事故を生んだ、隠ぺい体質の「東電」とは思えない様子に正直驚きました。

施設長さんに質問しました。「今回の事故から見ると、東電本社に決定能力を持つ中枢がおらず、危機管理体制が無かったこと。現場と本社との間の指示系統がしっかりしていなかったことが問題のようだ。社長など一部の役員が交代したことは知っているが、そのような経営体質を持った東電は本当に組織改善されたのか。現場のあなたはそれを明言できるのか。」

彼の答えは、「今回の事故で我々東電従業員は、皆さまに大変なご迷惑をおかけした。その結果、当然のこととは言え内外に大変な批判を受け、何をしても何を答えても馬鹿もの呼ばわりだけされた。今回莫大な金額を政府から頂き、それをもとに金融機関からもさらに融資を受けた。これからは経営改善に努力して、ご迷惑をおかけした皆様へ損害賠償をしていく。正直言って希望だけのある毎日ではないが、このあらしの中を従業員がこれまでやってこれたのは、自分たちの責任を感じるからだ。東電社員はこの責任を果たしていくためにも負けないで努力していく。この施設を世界一安全な施設にしていく。」と、真摯で実直な解答でした。

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夕方は板倉区地域協議会に傍聴に行きました。地元の鴨井議員、共産党の橋爪議員も同席。

綜合事務所の業務集約を前に活発な意見が飛び交っていました。「決定される前に我々が板倉地域協議会として要望を出そう。」「行政側は全て決めた上で説明責任を果たすという順番を踏んでいるだけだ。今さらどんな意見を言ってみても聞いてはもらえまい。」「だめかもしれないが、このまま何も言わずに決定するのでは自分たちも気が済まない。二~三日内に各自の意見をまとめて、会長に出そう。」「次の説明会までに各町内に行って、みんなの意見をまとめてくるのは無理か。」「この意見を出すのは行政にではなく、議員さんにだ。ぜひ議会で話してもらい、必要な結論を出してもらおう。」(しかしこの件は、議会で承認を受けるものなのか…と言うと、残念ながら市長の権限でどんどん進めていけるものだと思います。市長はそれを知ったうえで各地域協議会へ説明責任を果たすために、この会を開いているのかもしれません。)

板倉区地域協議会では、協議会が各町内会に意見交換に出かけるという新たな取り組みをします。これは大変な労力ですが、なかなか面白い取り組みです。

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9月27日

9月議会終了

本日23年度の決算が全て承認され、9月定例議会が終了しました。
(仮)厚生産業会館について、総合事務所の業務集約を始めとする行政改革計画について、失った1億円について(地域医療センター病院消費税過払い問題)など様々の問題が提起され、議論されてきました。解決に至った問題でも今後への課題を残しておりますので、更なる努力を持って行政が善処してくれるように期待して私も承認しました。

定例会が終わり、議員活動の本命である勉強や地域への訪問活動に精を出します。これまでブログ上では正式な発表をしないままでしたが、私は8月より、内山米六議員、中川寛太議員とともに会派「みらい」を結成しました。

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これからの議員活動に支えになってくださり、力を出し合って自己研鑽に励むことのできる仲間だと感じています。私たちは個々の政治的信条や立ち位置がまったく同じではありませんが、そうであればこそ真摯で率直な意見を述べ合い、お互いの主張とその背景になる価値観を学び合っています。市民を中心にした市政、市長をはじめとする職員も市民も共に喜んで生活できる上越市になれるように、議会と市政をしっかり見つめて行こうとしています。
…とこれは基本的に、私が会派を組まない他の議員も持っている姿勢です。私自身は思想的には右翼でしょうが、例えば反対の立場であろう共産党議員団の皆さんは議員としての資質も高く、人柄も良い方が多いので大好きです。敵として議論するなら、こう云う敵じゃなくちゃ、やりがいありません。先輩議員たちからは学ぶことが多くて、それぞれの分野で努力してこられたことは、やはりしっかりと議員としての資質に反映されていると感じます。天はウソをつきませんね、努力しないと魅力がある議員になれないな…と感じます。でも背伸びしても仕方ないので、我は我が道を行きます。思ったことはストレートに、熱く主張して、間違っていたら素直に誤りを正していきます。主婦の自分こそがよりよくわかる事や努力できることもあるでしょうから。

今日ブログを見つけて読んでくださった高校時代の親友がメールをくれました。懐かしくてうれしくて、長い返信をしましたが、最後にこう書きました。
「毎日が青春です。」
議会はおもしろいですよ。世の中他にも色々と面白い仕事はあるでしょうが、議員の仕事は刺激的です。
若い皆さんや女性の皆さん、人好きでやる気のある人はぜひ次期選挙に立候補して、この街のために共に汗し、涙しましょう!!

9月24日

(仮)厚生産業会館と高田公園

今日も一般質問が続きました。先週の金曜日に共産党議員団の平良木議員が厚生産業会館について市長に質問しましたが、今日は新政の滝澤一成議員が、高田公園基本計画から見た厚生産業会館の在り方を問いました。
7月に行われた建設企業常任委員会の所管事務調査の折、議員の多くからもっとじっくりと市民の意見を聞く機会を持っていただきたいという声が上がっていました。私自身も「聞こえてくる市民の皆様の声は、九割以上が今上越市に本当にそんなものが必要なのか、と言うものだ。厚生産業会館の建設には市民の合意を得るための丁寧な意見交換の場が必要だ。建設を急がないでほしい。」とはっきり主張した覚えがあります。翌日のタイムスか…、市長が皆さんの意見を伺い、「慎重に事を運ぶつもりだ。」と言われたとあり、内心少しほっとしていました。ところが今回9月の所管事務調査では「建設予定地は高田公園プール跡地」と言う資料を投げられ、私としては深く失望しました。私は「13区の市民のためにも集まりやすい高田公園内に…と言うくだりは納得できない。13区の市民について言及する気なら、13区の地域協議会にも図って、市民の意見を聞くべきだ。」と主張しましたが、理事者側からは「図るのは高田地区の協議会のみとします。」の一点張り。共産党の橋本議員が番外から援護射撃してくださいましたが、結局今後の高田地区協議会への説明と全市に行うパブリックコメントを持って市民の意見を聞いたことになるそうです。
建設企業常任委員会で委員間討議をするべく委員長にお願いしていますが、このまま何を言っても理事者側から能面をかぶったような態度でのお答しかいただけないとしたら、私は委員としてどんな行動を取るべきなのか考えます。その矢先に今朝のタイムスの「記者の目」です。議会としてこの事態を市民にどう説明するのか、上越議会にとっても正念場ではないでしょうか。

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もう一つは地域医療センター病院の消費税過払い問題について。くしくも共産党議員団の上野議員と無会派の石平議員の両議員が同じく「市民に向けての釈明と謝罪、また相応の補填を行うつもりがあるか。」と市長の責任を問いました。
「職員が故意に起こした問題でもなく、そのときそのときで精一杯の努力をしたが、知識が十分ではなく結果として市の公金を不必要に国に支払ってしまった。よって、職員を責めるつもりはなく、補填の必要はない。後は市長としての責任を自分が決めることだ。」と言う説明で、具体的に責任をどうとるおつもりなのかは言われませんでした。確かに故意の誤りではないようです。このようなことは新しい取り組みには得てしてある事と言えるでしょう。しかし両議員共にそれを問題にしていたのではなく、市民の血税を失ってしまったことに対して、責任を取る必要が無いのか、…と言うことです。石平議員はさらに「このように言う限りは自分も覚悟している。議会を含めて、連帯して補填するつもりはないのか。」と迫りました。確かに議会もこれを承認したわけでありますので、連帯責任があります。血税…、市民が年金のなかから捻出した税金であることを考えると、確かに何かの責任を取らざるを得ないように思われます。民間の中規模企業ですと、この憶を超える金額の喪失は致命的です。何人かの首が飛んでいそうです。市長の取るべき姿勢が問われていると思います。

9月22日

牧 はさかけ祭り

前日とはうってことなる秋晴れの一日、とっても素敵なはさかけ祭りとなりました。約80人ほどでしたが、市民カメラマンさんたちも他県からたくさん来られ、秋の陽に美しく照らし出された棚田の稲穂を一株一株刈り取って、はさ場にかけて行きました。
最初に集まって注意事項を聞き、次にもみわらでご飯を炊くための窯に火を入れる儀式をしてから、田んぼに向かいました。私は半農家に生まれたくせに、怠け者で両親の農作業を手伝った試しがなく、はさ場に稲をなげたのは覚えていますが、自分で刈ったことがありませんでした。息子と一緒に初めての稲刈りにしては結構上手(?)に刈り、束にしてはくるっとひっくり返すのが面白くて楽しませていただきました。(ただしこれを一日続けたら相当な重労働です)
その後記念写真を撮り、集落の助成の皆さんで作っていただいたおいしいおにぎり、野菜のつけもの、煮もの、サラダととびきりおいしい朧汁をいただきました!(おいしすぎて写真を撮るのを忘れて食べ続けてしまい、この記録がありません!失敗!)後まだ「すとっこ」作りや縄ない体験など面白い行事が続きましたが、桜庭親子はこれにて退散いたしました。来年は知り合いを引き連れて参加します。ありがとうございました。

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これを「すとっこ」と言います。昔は農作業を隣近所で手伝って終わらせ、その後皆を呼び合っては手料理してもてなすのですが、帰っていくお客様にこの「すとっこ」に入れて御馳走を持たせたのだとか…。何ともかわいらしく素敵なお土産バッグです。ちなみに今日の「すとっこ」にはチマキと牧区棚広新田の農事組合、みずほ特産のはさかけコシヒカリが入っていました。

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県議の矢野学さんも応援に駆け付けてくださいました。

9月21日

一般質問

準備不足で空回りした感の残る質問になってしまいましたが、勉強不足と努力不足を自覚できる良い機会となりました。
今回は①第4次行政改革について、②新幹線新駅周辺開発について、③子宮頸がん予防ワクチンについて3点質問しました。
詳しくは議会報告にてお伝えします。
行政改革については、少ない財源の中で今後の上越市をどのように作っていくのか、現在最も深刻な内容です。さまざまの努力が必要とされる中に、避けては通れない部分として、市長を始め市職員の給与見直しを提案いたしました。
これは私が政治活動を始めた初日に頂いた市民のお言葉を、そのままぶつけたものです。公務委員はその職務の公益性と奉仕性と尊重して、安定した収入の中で職責を全うさせてあげなければなりません。できれば、夜も昼も大事があればいつも現場に駆り出される彼らのためにもしっかりとした収入を差し上げたいと思います。しかし現在日本のこの民間の経営状況を見たとき、「今月も何とか従業員に給料を渡せた。」と胸撫でおろす事業者が何人いることでしょう。また減っていく一方の給料明細でも我慢して絶える従業員たちがどれだけいるでしょう。どんなに努力しても売り上げが半減してしまった個人経営者が何人いる事でしょう。また一人暮らしの年金生活者、生活保護世帯…。それらを考えると、市財政に赤字を作る立場では、行政改革の先頭に立つ市職員たちの給与をまず見直さなくてはならないと思うのです。
そしてそのことが市民への姿勢を正すこととなり、市長を始め市職員の覚悟をしっかりとしたメッセージとして送ることができるのではないかと思います。同じく痛みを共有して前に進むことが求められると思います。

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顔が何となく引きつっておりますが、信じてください、一生懸命働いている市職員の面前でこれを叫ぶには結構勇気が必要でした。私としてはまったく余裕のない一般質問になり、今晩は倒れて寝そうです。

9月8日

ロータリアンにココロの授業

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元気いっぱいのヒダカズ先生こと、比田井和孝先生が上田情報ビジネス専門学校から上越に出張講座をしてくださいました。
今回上越地区のロータリアン集会で、先生が普段授業で生徒に向かい、熱く熱く語られる内容をそっくりそのままお聞きしました。

「やり方ではなくあり方を真剣に考え、感謝の心で自分の人生に精一杯向かうことが大切です。」多くの人が感動の涙を浮かべていました。(私はもちろん化粧がはげるのも忘れて、ボーボーと泣きました)
年齢を超えて人の心にそのまま入っていけるのは、それが私達日本人にとって、私たち人間にとって、共通の感情に基づいた心の在り方だからでしょう。
同じ言葉を宗教団体か何かで聞けば、「やれまた精神主義か…」、とかたくなになる人もひょっとするといるかも知れません。でも学生たちと毎日対峙して生きたぶつかり合いの中から生まれた先生の言葉は、不思議と反発を感じさせません。
そしてすばらしい先人の感動する生き方を学ぶことは、本当にうれしいものです。「人は自分が心で感動した分だけ、熱くなれるんだなぁ…。」ヒデカズ先生はそんなことを感じさせてくれました。
私も高校時代は父親に反発して、同じ家で3か月も口をきかずに過ごしたことのある不良娘でした。大人になって、自分が生きていることに、生かされていることに感謝することができたとき、父に初めて謝罪することができたのです。
今は少し認知症の父と同居して、一緒に笑ったり泣いたりもできますが、それがどんなに幸せなことかわかりません。また両親と同居するきっかけを作ってくれた、おちびちゃんに感謝する次第です。

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9月4日

9月定例議会開始

とうとう始まりました、9月の決算議会。これでしばらくブログもお休みですが、今回の議会での私の一般質問の日程については逐一報告します。
まだ決まっていませんが、財政改革について、突っ込んで質問する予定です。新幹線についても引き続き、質問します。
さて、一部の方には大変興味のある、市議会場改装の件ですが、これが新しい議会場の写真です。

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以前の椅子は二枚目の写真で理事者側後列に並べてあるもので、カーペットの色とマッチして、若竹色というかコバルトブルーと言うか…目に触る色合いでした。椅子は背もたれが固定されていて、1時間で疲れが出ましたので、議員団には悪評だったそうです。
確かに新しい椅子は背もたれの調節ができて調子いいです。カーペットは暗いですが、落ち着いた色で私は以前よりは良いと思います。何も文句はありません。快適です。改装費用の問題を除けば…。この点も一般質問の財政改革の折、触れられたら入れて質問します。

それでは皆様、しばらくお元気で…。


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