岩木地区にて市政報告会を持たせていただきました。たくさんお越しいただいて、本当にありがとうございました。
主催していただいた田邊会長や協力していただいた皆様のおかげだ思いますが、逆に言えばそれだけ地域の皆様の問題意識が高いという事でしょうか。岩木地区は町内会が巨大化したためこれから町内を分割していく予定ですので、道路やら集会施設やら何かと課題が多くあります。

いただいた主なご意見、ご質問は
１、少子化対策の一環として、市が主催する婚活組織が必要でないか。親が登録してもいい。市内にいる結婚相談員さんをフル活用していくべきだ。
２、清里区出身者だが、星のふるさと館や山荘京が岳を活かす道はないのか。
地域としては大事な施設ではないか。牧区の深山壮は指定管理になったそうだが、その違いは何か。
３、市の財政は苦しいのはわかるが、聞くところでは、退職して再雇用されている職員は多く、結構な給料をいただいている。議員はその給与額を知っているか、それは妥当な金額か。民間との差を感じてしまい、反発する。
４、上越には子育て世代が楽しく遊べる施設が少ない。長岡の「てくてく」や新潟の「いくとぴあ」など子育て世代のためにもっとお金を使ってほしい。
５、市の産業誘致施策はどうなっているのか、いくらとどまりたくても仕事が無くては若者は留まれない。
６、交流人口を増やし、外から来た人たちが地域にお金を落とせる仕掛けを作ってほしい。

その他、個人的なご相談が数件ありました。
後日整理して、検討、要望、提案いたします。

同じ日本の中でも、遠く感じる沖縄、今普天間基地問題が全国的にもニュースとして取り上げられています。
おりしも上越市議会議長あてに名護市議会議員有志から陳情が届きました。
辺野古区長から上がった名護市議会への要請を受け、「沖縄の米軍普天間飛行場の代替施設建設の早期実現、沖縄米軍基地の整備縮小及び負担軽減を求める意見書」の採択を求めています。
沖縄の現状とそれを報道するメディアとのギャップを訴える我那覇さんの主張をお聞きください。
http://www.sankei.com/politics/news/151124/plt1511240015-n1.html

上越三市議会合同研修会で国交省から観光部長が来られて勉強会。
このようなお話だろうな…と期待した通りのお話でした。要は「自分たちで何をしたいのか見える形にせよ！」

http://wotopi.jp/archives/27681?fb_action_ids=520373684811698&fb_action_types=og.likes

wotopiで内野ちえさんが発言しています。“186人が今も苦しむ子宮頸がんワクチン被害　奨励した国の責任を改めて考える。”
 
まずは定期健診が重要です。
確かに若い女性たちの性活動は活発になってきてはいます。でもだからと言ってすべての少女に押しなべてワクチン接種させる必要はありません。
まずは適齢期の青年男女に性教育をすることが重要です。特に少女たちに母体となる可能性があること、そのためにはどのような準備が必要か。無防備な性交渉でどのような病気を引き起こす可能性があるかなど、しっかりと教育したうえで対応を教えるべきでしょう。
性交渉から受ける影響は男女ともに単に体の問題だけではありません。コンドームで安心、ワクチン打って安心では明らかに片手落ち。

 埼玉医科大放射線科の飯塚医師より放射線の基本知識を享受してきました。放射線を浴びると人体にどのような影響があるか、を語るときに、
どのような放射線を
どのくらいの量・どのくらいの時間
という尺度を入れないと、実質的な議論にはならないことを学びました。
(放射線自体は多様に自然界に存在し、というか人体からも放射線は出ていますし、当たり前に毎日浴びているものなので）
また放射線がＤＮＡを傷つけた後にどのくらいの速さで人体がそれを蘇生できるかも考慮したうえで、測定値の客観的な分析が必要だという事も学びました。

10名の参加でしたが、初めから意見と質問が飛び交い、大変濃度の濃い集会になったと思います。また女性が7名と多く来られて活発に発言していただけたことがうれしかったです。遅い時間帯に参加していただき、ありがとうございました。
主なご意見は
１、上越市の地方創生総合戦略について、UIJターン促進にもっと積極的な施策は取れないのか
２、放課後児童クラブの値上げが、子育て世代へ与える影響は分析したか　→　値上げするべきではない
３、生活保護受給者認定基準を厳しくするべき(一部で悪用が推察される）
４、ニート状態の働ける市民をもっと就労支援できないのか
５、市の「通いの場」は効率的に運営されているのか。すでに活動している小さなサロンはなぜ支援してもらえないのか
６、芸術文化活動への支援を増やしてほしい
後日整理して検討、要望、提案いたします。

文教経済常任委員会管内視察は、増改築中の飯小学校、小猿屋小と春日小の統合校建設予定地、浦川原区統合小学校の改修現場を視察してきました。
飯小はほぼ完成していますので、来年早々に新校舎で授業が始まる予定です。有田地区の小猿屋小と春日小の統合校に関しては、約二年間の建設期間をめどに、 まだ敷地工事が始まったばかりです。交通量が多い地域なので、しっかりと地域の住民と相談して、安全な通学路を確保していただきたいです。浦川原統合校は 区の中央に位置する下保倉小学校が使われます。大きな改修工事ではありませんが、使い勝手の良い校舎にして、子供たちが活き活きと活動できるようにしてい く予定です。最後はここで子供たちと給食を一緒にいただいてきました。

その1：明日、女性限定のランチ意見交換会、さくらの会を開きます。前向きな女性はどなたでも歓迎いたします。
ご連絡ください。080-2089-3244
  


その２：市政報告と、地域の課題を考える「さくらば節子と語る会」を二か所で開きます。連絡不要ですので、ご自由に参加ください。

11月17日（火曜日）　19:00～　「子安、子供の家」上越市子安１４４３
11月27日（金曜日）　14:00～　「ぴんころ庵」上越市岩木２２２０－４　（ヘアースタジオ　LICIA　一階）

昨日高士地区のおたっしゃ館さんを訪ねました。
クリスマスに近づいてきたので、「kidsと英語」が訪問する施設を探していました。ところがこの日はたまたま手打ちそばの日！
「ご一緒にいかがですか」のお誘いを断るはずもありません。御出しも手作り、手打ちそばを通所の皆さんとおいしくいただきました。

それにしてもわずか15分ほどの滞在時間でスタッフの皆さんの神対応を何度も見させていただきながら、介護施設の仕事が簡単ではないことを痛感致しました。職員の皆さま、これからもよろしくお願いします。
12月19日「Kidsと英語」がお訪ねします。

 

農山漁村交流を進める藤澤安良氏の講演を牧区でお聞きしました。
http://www.ruralnet.or.jp/ouen/meibo/409.html
株式会社　体験教育企画
子供たちと自然を結ぶ教育…というより、自然界や現実の世界から掛け離されたような現代の子供たちにどうやって普通の体験をさせてやれるか。
意思伝達能力（民泊先の家族と暮らす）
食育（自分で取って、自分で調理）
民泊先で感情をぶつけ合う体験も良し！働かせろ！あるものを食わせろ！
農家や漁村を活性化して、子供たちの心を豊かにするwin winの取り組みですので、さらに進めて受け入れ民家にしっかりとお金が落ちる工夫が必要です。



夜は「森の幼稚園てくてく開園十周年記念」おめでとう！

先日の式典には参加できなかったので、本日午後と夜二度にわたって行われた、てくてくの紹介フィルム上映会・トークショーに参加してきました。
たくさんの人でごった返していた受付、小菅さんのうれしい悲鳴を聞きました。一人で始めて良くここまで！との声かけに、「支えてくださった多くのお母さんたちのおかげです。」
やはり子供たちの嬉しそうな笑顔が何よりも貴重です。生きる力を内に秘めている子供たち…、それを慈しみ育むことが大人の責任です。

 大島・浦川原・安塚・牧の四区の市議会議員が総合事務所長・次長と経年開いている懇談会があります。矢野学県議が上越市議だった時代に始めたものを私たちが受け継いでいます。
今回は牧区の深山荘を会場に、深山荘の指定管理に関して前支配人から事情や課題をお聞きしました。
「指定管理を受けたことは出発点でしかない。指定管理に頼るとそこで努力することをやめてしまうので、自力で運営できる体制にまで育てることがこの二年半の目標だ。」と明確に語っておられました。そのためのビジョン作りが新社長・新支配人に課せられた課題でしょう。
農業と地域の自立に関して活発な意見が飛び交いました。

雨の中をびしょぬれになりながら、子供たちが謳う、踊る。腹ごしらえは地元の皆さんの出店がいっぱい！親子長海苔巻き大会も見事に30メートルいきました。
今回特別出演してくださいました東京牧村会の皆様に心より御礼申し上げます。来年は東京でお会いしましょう！






がんぎっこで～す、じゃなかった、牧っ子で～す！


先生方も参加で～す。


では一斉に、巻き巻き～




押さえて、押さえて！


見事出来上がり！


社会福祉協議会さんのホワイトたい焼き、美味しかったよ。


個人的にはこの長レンコンに特別賞！


まったく篤子さんの心根にそっくりな、まっすぐ伸びた真っ白美人です。

東京牧村会第19回総会がふるさと牧区で開かれました。お出迎えの踊りは大輪の会、牧村会からは三遊亭若圓歌師匠が小話を一つ。大いに笑った後は恒例の小学校校歌斉唱で〆られました。

家族で白馬村をドライブしてきました。