10月30日
新潟県女性議員の会
新潟県女性議員の会が上越に視察に来ました。
「森の幼稚園てくてく」とマミーズネットの「子どもセンター」を見せていただき、活動を支えてこられた代表から貴重な体験談をお聞きできたことは有意義で した。各地の議員さんも刺激を受けて帰って行かれたと感じ、正直私が今まで参加した女性議員の会としてはベストだったのではないかと思います。
コーディネートされた秋山県議のお人柄に影響されたのか、終始雰囲気良く行われたと感心しました。お疲れ様でした。
お昼はご存知、宇喜世です。
10月27日
絵画展
元市議会議員の発明家兼画家の早津輝雄先生の水彩画展を観に行ってきました。絵の方は撮れませんが、お花はしっかりと。
花嫁さんや佐渡おけさの踊り子、謙信の図などたくさんの大作に囲まれて、子犬や子猫の絵もありました。今年は特別出展で中田達雄会長の日本画と書も展示されました。フグの絵は太って今にも食べられそうでした。早津先生の絵は希望で無料でいただくことができます。私はだるまさんに教訓が書かれたものを希望してきました。
そして夜は諏訪地域協議会を傍聴してきました。
諏訪地区では以前にもお伝えしたように、自主的に高齢者サロンを運営したり、地域協議会が独自でまちづくりの勉強会を開いたりしています。今日は地域づくりに欠かせない話し合いスキルを地域づくりアドバイザーの吉崎先生から教えていただきました。
諏訪区、頑張ってます!
「地域防災について考える」
新潟県建設業協会主催の講演会がありました。
3.11を体験した仙台市復興状況を行政側と建設業界側からお話ししていただきました。未曽有の大災害が起きた時、人はどう行動するか。日ごろの備えとし て何を重要視するか。災害と復興に関しての貴重な助言をいただいたと同時に、このような大災害では建設業界こそが避難民の救出から御遺体の捜索まで、よろずの役割を果たさなくてはならないという現実に私たちの目を向けさせてくれました。
特に深松社長の話を伺って、危機に臨んでは、この業界は自衛隊、警察、消防団と同様にとても大切な業界であることを実感しました。
(個人的な感想を言わせてもらえば、「やっぱ男はこう生きなきゃ!」)
http://www.fukamatsugumi.co.jp/index.html
10月26日
死神は見た
恐るべし、牧の子供たち!恐怖に打ち勝ち、お菓子を奪っていったのじゃ…
今回は、このまま黄泉の国へ帰るが、来年こそは一人くらい連れてってやるぞ…、さらばじゃ。
10月25日
平和安全法制セミナー
防衛大卒の衆議院議員 中谷真一氏を迎えての安保法制セミナーが開催されました。
自衛官らしい見識も交えてのわかりやすいセミナーでした。いつも野党の批判にさらされてから初めて対策を練る後手の自民党ですが(トホ)、大切な事案であるほど議論が沸くのは当然です。細かく計画してよく練っていきましょう。
この後は酒祭り会場へ直行しました。すると… 何だ、この賑わいは!
さて、ぐい飲みを買って列に並ぶかとおもいきや、…おや?お隣のおやっさん、あなたも?
大杉屋さんのお菓子、お酒たっぷりでおいしかったですよ!
旧第四銀行でも催し物が。素晴らしい建物です。
首相のFBより
安倍 晋三
タジキスタン平和再構築のために命を賭して尽力し、1998年に殉職した秋野豊・国連タジキスタン監視団政務官らの顕彰プレートへ献花を行いました。
紛争のない世界を追い求めた秋野さんに改めて思いを致し、世界の平和のために貢献していく決意を新たにしました。
秋野豊氏について、氏がおられた筑波大学国際総合学類ではこんな風に書いています。
秋野先生について
私たちの同僚だった秋野豊先生は、1998年国連から派遣され、タジキスタン監視団として現地の平和交渉をリードするなか、殉職されました。
秋野先生は、常識にとらわれない「型破りの」行動派として知られ、桁外れの勇気、包容力を 持ちながら、学問(知識+認識)と実践(知恵+行動力)を同時に遂行できる稀有な人でした。生きていれば、今日の混迷した日本に指針を与えるような大きな 仕事を成し遂げたことでしょう。
秋野先生が残した言葉は、今もかつての同僚や、多くの卒業生の胸に刻まれています。
「常に“生きる事”を真剣に考えたい。何のために生きてきたのか?何を実行すべきなのかを常に問い詰めたい。そして、行動。行動が無ければ、腐ってしまう」
という秋野先生の姿勢は、権力者には威張らせず、他者には温かく、困った人がいれば身体を張ってでも助け、常に自らの行動によって人としてのあり方を示すという点で一貫していました。
十年の後、命日の2008年7月19日秋野豊先生の十周忌メモリアルコンサートがつくば市で開催されました。多数の卒業生、在校生、知人、市民がかけつけ、秋野先生の精神を想う大きなエネルギーの結集をみました。
秋野豊先生は亡くなっても、そのスピリットは国際総合学類に受け継がれ、今もその時空に存在しています。
新雪のようにまぶしく輝く人生もいいが、踏み固められた
雪のように最後までしぶとく残るのもまたいい
―秋野豊
10月23日
座談会
今日は、その活動内容をいつか体験しようと思っていた「実家・北出丸」さんに行ってきました。
おりしも健康と食事、給食についての座談会が開かれていて、活発な意見交換の合間にも、美味しいお餅が出てきたり、急に誰かの思い出話になったりと…。 ( ̄▽ ̄) でもこのリラックス感が何とも言えませんね。大事な話は笑いながら、食べながら、本音で付き合えることが友達の第一条件です。長嶺さま、感謝 (●^o^●)
10月21日
これは何でしょう?
知る人ぞ知る、美味しい秋の味覚ですね。
今日訪問したおばあちゃんの家の玄関に下がっていました。いただいて家に帰ったらすぐにいただきました。甘くてみずみずしくて、てらいのない美味しさでした。
おばあちゃんは独り暮らして、長い間の重労働がたたってか、膝がやられています。家の前が坂道で冬歩く時が大変です。その上、今年は高齢者を狙う犯罪で嫌な体験をしてしまい、この家を離れる決意をしました。40年の思い出が詰まったこの家を去るおばあちゃんお気持ちは、言葉にはできません。近々娘さんと一緒に暮らせる日が来るそうなので、それが救いです。
これからどんどん出て来る、高齢の一人暮らし世帯。元気なうちは一人で実家で頑張れるけど、少し心細くなったら共同生活のできる場所が欲しいですね。道を探します。
午後は上越市農業食料議員連盟で大島区菖蒲に向かいました。菖蒲飯田邸がもうすぐで皆様にお披露目できそうです。地域おこし協力隊員を募集しています。
さて今日は菖蒲議員田の収穫祭で皆様にお招きをいただきました。この地ではの「ごっつぉ」をご紹介します。
嫁さんをもらうなら、菖蒲生まれの人を推薦します。間違いなく一生涯自然豊かな食生活を楽しめます。
10月19日
今日は一日、命について考えました。
親しい方の死を通していつも考えさせられるのが、「私は悔いのない人生を生きているのか」
大切な人がこの世から去っていく事に対して、私たちには何の力もありません。
あるのはただ、その死を通して「自分の生き方を反省し、高めていくこと」
今までありがとうございました。
10月18日
いきいき春日野
今年で第九回になる「活き活き春日野ふれあいコンサート」
まさしく地域と学校を音楽で楽しく結んでくれます。今年も上教大の合唱部吹奏楽部の協力で、春日小学校・春日中学校・高志小学校の児童生徒たちがのびのびと演奏。将来の活躍を期待できますね。
回を重ねるたびに周りの町内にまで広がり、今では地域の一大イベントになってきました。活き活き春日野を引っ張ってこられた谷さん始め、地域の皆様の信念がこの日を実現しています。
継続は力也
自主防災訓練
そして、小川地域自主防災組織が牧区消防団と合同で防災訓練をいたしました。この防災組織はまだできたてで、今回が初めての訓練。皆さん緊張の面持ちで、 AEDの使い方やCPRの手順を女性消防団員の皆さんから習いました。消火器を使った消火訓練、いざという時のために消火栓の使い方も習いました。
皆さま、半日ご苦労様でした!
10月17日
牧小中一貫校が合同文化祭
合同でも100人足らずの子供たちですが、とにかく小さい子を面倒みあって頑張っていました。
10月14日
大学前町内で市政報告
徹夜で準備したPPをノートパソコンに移すのを忘れてきました。(あほ!)皆様の暖かいお心で、無事にお話が終わりました。その後は各自が持ち寄りの逸品で楽しいお茶会。
気になっているカラスの害については担当に聞いてきます。
10月13日
新潟市動物愛護センター視察
新潟市は政令指定都市ですので、自前の保健所を持っています。隣接した「いくとぴあ食花」では子供たちの食育を行い、植物や花への愛情と動物愛護を教えています。今日は動物愛護センターを視察しました。ここでは市民と動物とのふれあいの場を定期的に持っていて、すでにペットを持っている人にはしつけの仕方も教えます。
場所はビッグスワンの向かいです。
獣医さんが三名、スタッフは10人以上が熱心に動物の世話をしていました。市が昨年この施設で保護した猫の数は約千頭、交通事故などで死んだ猫が二千頭以上いたそうです。
この日話をしてくださったのは、三名の獣医さんのひとり、照井さんでしたが、彼女は学生時代に動物と人間の相互交流について学び、子供たちにいつか教えていけることを夢見ていたそうです。
この動物愛護センターの施設と隣接の動物ふれあいセンターの協力で、保護された動物たちが、十分なケアを受けた上で新しい飼い主さんへと引き渡されていってます。
この施設ができるまではプレハブ小屋一軒で、世話をしてきたという照井さん、整備された施設で十分に動物たちの管理ができることを喜んでおられました。
上越よりも少ない面積で人口は約4倍の、80万都市新潟市。うらやましい施設ですが、上越市もなんとかふさわしい施設を作ってやりたいものです。
一人ひとりの…いえ、一匹一匹の管理記録です。
彼らをこよなく愛する照井さんは、獣医であり、市の職員です。
手術台だあ。
夢のような病棟…
10月12日
花ロード
遅くなりましたが、花ロードの最終日に坂井亮円さんの作品を見に寺町に行ってきました。恒例の平野さん、上野さんのアンサンブルによるミニコンサートでゆったりしてきました。
色とりどりの糸が絡み合ってできていく坂井さんの作品には、共通のテーマがあるのだと感じます。平野さんの魂の叫びも感じ取ってきました。皆さんのように芸術・音楽に心を込めることができるというのは、うらやましいですね。風が冷たいけど、美しい秋の一日でした。
10月7日
Happy Halloween!
今年もやってきたHalloween Season!
Kidsと英語は10月26日にPartyをします。私は今年Grim Reaperに!
やる気満々でちょっとだけ前振りしたら、すでに声色だけで、小一の女の子を泣かせてしまいました。私ってそんなに怖い?( ;∀;)
今年のさくらば ↓
10月5日
動物愛護施策
今朝は福祉課部長より、「先日の一般質問を受けて、動物愛護啓蒙策と地域猫の避妊・去勢に関する助成策を検討したいので、相談に来てほしい。」といううれしい電話がありました。
相談の結果
一点目は広報上越等を通したペットの飼い主への啓蒙活動。これは自前のメディアなのですぐに取り掛かるそうです。
二点目は地域猫の避妊・去勢の助成策について。新潟市は政令指定都市として保健所があるので独自の取り組みができていますが、他の市は新潟県としての取り組みの中で考えることが第一となるそうです。新潟県としては、残念ながらいまだ助成は出していません。部長が県に行って何ができるかを担当と相談してくるそうです。その上で次の手を考える。
あと、学校に関しては私が教育委員会に行って小学校1年生の「命の教育」の授業の中にペットとのかかわりを教える時間を持ってもらえるようお願いしてきます。
今すぐ殺処分ゼロ!の取り組みには届きませんが、とにかく歩き出しました。
10月4日
上越市展
受賞者の表彰式に参加してきました。
今日見たのは絵画・版画だけでしたが、みなさん技術は高くて素晴らしかったです。ことに日本画の部門で優秀賞を取れれた作品にはみとれました。
現実よりもさらに奥行きが深く、さらに光が輝いて見えます。不思議な世界の中に引き込まれました。
ただし厳しい現実も…。予算削減で出展にもお金がかかりますし、作品数も減ってきているようです。私のように「衣・食足りて芸術を知る」の人間は最近やっと芸術にも触れられるようになりました。上越市の文化芸術がさらに発展していけるように工夫したいですね。
10月3日
高田高校安塚分校の開校記念式典
記念講演は第35次南極観測越冬隊の隊長を務められた、浦川原村出身、高田高校卒業生の横山宏太郎氏。
穏やかで気さくな人柄の中に、面白いことには興味津々の様子を隠さない、少年のような風情を残していらっしゃいました。
10月1日
「深山荘」指定管理へ
本日より牧湯ノ里「深山荘」が株式会社太平堂さんの指定管理になります。この宇津の俣を荒廃させまじ、とする太平堂さんの故郷への思いが伝わってきます。
これからが勝負の深山荘、まず我々区民が応援しましょう!
大緊張の新支配人、会長や女将のあいさつに続き、新社長の見川さんの笑顔が印象的でした。飾らず当たり前の自分で語るゆかりちゃん、そうなんです!当たり前で一生懸命な姿こそ共感を得ますよ!
社長は会長に。
新支配人、頑張れ!
いつも和服が美しい、女将の渡辺さん。
そして、新社長見川ゆかりちゃん!100人もの地域の代表が集まった会場中から大声援でした。(あんた達、何か誤解してない?)
のど黒を始め、出されたお料理は副市長の絶賛をいただきました。
この指定管理の陰の立役者である羽深前支配人といっしょに。