5月31日
ようこそふるさと牧へ
高尾地域の伏兵山で山菜取り。首都圏方面から12人、市内からも同数ほどの皆様にお集まりいただき、おかげさまで小雨の中を楽しく山菜取りできました。
取ってきた後は、山菜先生に獲物の分別と解説をお願いしました。その後には15種類ほどの山菜の天ぷら、山菜の煮物・漬物…と山菜尽くしでおもてなし。
極めつけはウドの粕汁で…みんなおなかがいっぱいになるまで堪能いたしました。
いいえもうこれ以上山菜は食べられません。
もう食べられません♡
5月28日
議会報告会
上越市議会 議会報告会・意見交換会が開かれています。
二日目の今日は高士地区に伺いました。
地域の道路の改修・舗装が進まないこと、スポーツ公園が公の施設の再配置計画によって市の施設ではなくなるという決定がとられたこと、など地域の困りごと へのご意見。十三区の総合事務所には専用バスがあって、学校活動にも可能な限りそれを利用していることや、十三区のコミュニティープラザと旧市街の公民館 では使用にかかる費用が違うことなど、合併して10年もたつのに十三区と旧市街の区の間に見受けられる市民サービスの不公平感をなぜなくせないのか。その 他、市の少子化対策の遅れを問うご意見や新幹線新駅の駐車料金の適正化など、たくさんのご意見を頂戴しいました。持ち帰って市の担当と事実を把握して、改 善が必要な場合にはそのための協議に入ります。
今回初めて使ったプロジェクターによる報告は、視覚に訴えることで聴衆の意識を集めていたようです。部分的な使用であったにせよ、おおむね良く受けとめられたのではないでしょうか。
5月27日
障碍者雇用
妙高市にある白星舎ランドリーを訪ねてきました。
今回は福祉課長と障碍者支援担当の担当者、産業観光課参事、課長などと一緒です。
白星社では二か所の工場で重度の障害を持つ方を多数含む従業員を抱え、営業しています。
そろそろ暑くなってきている工場内では、汗をかきながらひたすら洗濯物を伸ばしたり束ねたりする従業員の皆さんの姿がありました。
各部署にはそれぞれのジョブコーチがバランスを見たり、危険がないかを確認したり協力しています。
圧倒的な洗濯物の山は、各ホテル・介護事業所から毎日ここに集められます。これらの山を確実にきれいにしていくために、今では障害を持つ方々は無くてはならない手となって働いています。
一通り現場を視察させていただき、障碍者就労に関する課題等について話し合いました。障碍者就労は障害を持った方が一生涯を自分の力で誇りをもって生きていくために必要な道であると信じて、これまで事業を開拓してこられた事業主さんには熱い思いがあります。
1、就労を可能にするポイントは通所できる交通手段があるかどうか。そのためにも、グループホームを作るときには通所しやすい場所に作ること。
2、障碍者が仕事に慣れるまでは大変だが、ひとたび自分の仕事を覚えると、彼らほど忍耐強く喜びをもって働く人たちはいない。その期間事業主が乗り越えられるように努力しなければならない。
3、大勢で働くことで仲間意識が生まれ、彼らにとってはやりがいのある職場になっている。
上越市が障碍者就労に向けた取り組みをさらに進められるよう、私も活動していきたいと誓った一日でした。
5月26日
高齢者介護予防事業の取り組み
4月より地域におろされた介護予防事業、牧区では振興会女性部が支援中ですが、今後の成功は参加者の中からリーダーシップを取る人を育てることが、ポイントとなってくるでしょう。
5月24日
時局講演会
アジア情勢の勉強会に参加しました。「君が代」の歌詞の意味を始めて詳しく教えていただき、深く感動しました。
日本人に生まれたことを改めて感謝します。
今の日本に関して中国共産党が願うのは、沖縄の市民運動が反自民・反米軍で活発化すること。万が一米軍が撤退すれば…とチャンスを狙っていることが、周辺諸国で起こった歴史的な事実から考えてもよくわかります。「プロ市民」が多数集結して、「沖縄県民の声」を作り上げようとしていることに危機感をもって対応していかなくてはなりませんね。
続き
GODZILLA
夜、息子とホームシアター
ゴジラって、こんなにかわいかった?
悪い敵を倒して、自分も傷つき倒れた
…とおもいきや、よく朝目覚めて海に帰って行った
さすがにハリウッドは第二作を考えて、ゴジラを生かしておいたようです。
5月23日
小学校運動会
小学校の運動会、全力で走りました!
5月22日
久しぶりに着物を着ました
最近うまくいかないことが多い日々
しかられて、悔しくても
自己弁護できない
口下手で、どうやって自分の気持ちを表現したらいいのかも
わからなくて
泣きながら寝入った息子です
手伝ってやれない無能力な親は
自分が、限りなく情けない
心の底で
「がんばれ!息子よ」
と叫んでいます
5月20日
さくらの会
今回は障碍者の雇用拡大に努力される「土の香工房」代表の早津さんと「動物のきもち」から泉田さん、坂井さんに来ていただいて、活動内容や課題について話していただきました。
参加の皆さんからは、その活動内容に関心が高まり、お食事が終わってからも名刺交換等されて、活発にネットワーキンクができた模様です。
頑張っている女性たちをどのようにして応援できるか、今後も話題は尽きません。
午後からは息子を連れてレインボージムナスティック復帰です!
頑張れ、子供たち、未来のオリンピック選手たち。
5月15日
川崎日香浬―古事記の世界
上越の日本画家 川崎日香里さんが個展を開きます。
場所:長野県 茅野市美術館
時:6月19日(金)~24日(水)*火曜日は定休日
川崎日香浬公式サイト
日香浬さん、ますます輝いてますね!
この美しい古事記の世界を皆様満喫してください。
5月14日
交通安全旬間
春の交通安全
おまわりさん、市民のボランティアが集団登校の子供たちを見守ります。
昔この道には変なおじさんが出没したので、子供たちには注意させていますが、ここ数年はそんなおじさんすらも通らなくなりました。喜んでいいのやら…( 一一)
模範的わたり方ですね♡
5月13日
牧商工会
第55回牧商工会議所の通常総会
まさしく地域の生き残りがこうした組織にかかっています。
たとい小さな前進でも積み重ねていくことが大切。
人がにぎやかに集まるところに若者も引っ張られる。
お話は牧区総合事務所長さん
5月12日
山菜取り 牧区高尾ふすべ山キャンプ場
牧区で春の山菜取りを楽しみませんか?
まだ空きがあります。
遠方の方には宿泊施設をご利用いただき、春の牧区を満喫していただきたいと思います。
市内在住の皆様には、ご自宅から直接山菜採集にご参加ください。
詳細は桜庭まで!
5月7日
やきもち?
GWで泊りがけのお出かけをして帰ってきました。うちの母が訪ねてきている夫の両親を大切にする私に激怒、今朝は言いがかりをつけて新聞紙でたたいてきたので驚きました。子供がえり…やきもち?う~ん、難しい。
さすがに姉はすかさず、「節子、言葉通りに聞いてはだめ。今感情的になってるだけだから、ほっておきなさい。母さんはあなたに自分へ注意を向けて欲しいだけなんだから。」
「え~!それって何?」
夕方家に帰ってみると、夫の両親と話して笑っていた。その後楽しく夕食をいただいて、酔っぱらってしまった母でした。
姉さん、高齢者の心が読めている。
にゃ~んともいえない春の草だにゃ~
5月6日
GW真っ最中!
連休は夫の両親とともに新幹線で話題の金沢・富山地域へ
兼六園はいつも美しいですが、風邪がひどくて花粉に悩まされました。豪雨の中の高速では今までで初めて運転するのが苦痛になり、年齢を感じました。
能登半島のドライブは素晴らしく美しかったですが、あの千枚田…というのはいただけなかった。あまりにも人工的で風景とマッチしていません。輪島の朝市ではあまりの人ごみに老人たちがへとへと。おまけに人がい過ぎてどこの食堂も長蛇の列ができていました。結局昼食は3時まで食べさせてまらえませんでした。(入店拒否も)ちょっと対応がひどかったので、市の観光行政課にご意見いたします。
この旅で感動できたのは、大変美しかった輪島塗の器の数々。それから世界遺産でもある合掌造りの里:五箇山。周辺の空気が違っていました。いつまでもゆっくりとしていたいくらい美しかった。
そして私たちが民宿した氷見市のとある宿のおかみさん!台湾生まれの素晴らしい働き者さんです。彼女の話ほど面白いものはありませんでした。いつかまたお会いしに行きたいと思います。
5月3日
春のお祭り
今日は各地で春のお祭りです。川辺山菜の祭はいつも春一番で賑やかになるのです。
たくさん山菜を買い求めて、家に帰りました。
しかし!!
なんとこの直ぐ後、お昼休みのもっともゆったりした時間に今日は猛烈なサイレンの音が!!
上越消防署および最寄りの消防団等消防車15台ほどが集結して、野火を鎮火。GWの始めから、ずいぶん活躍していただきました。ただし火元は子供の遊びから…ということで、この季節、親としてはしっかりと子供たちを保護管理しないと大変です。自覚させられます。
一休みして午後は春うららの羽ばたきの丘で遅いお花見です。
手作りお花見弁当コンテストも行いました。小川ななさんの二胡の調べに乗って舞も楽しむことができました。地域の皆さんとの熱い交流が続きます。
5月1日
「土の香」工房さん‐その後‐
昨日は「土の香」さんのA型事業申請が早急に進むように、会派控室に担当課に来ていただいて事情を聴きましたが、事業主さん側の説明と市担当の理解の食い違いや、補助行政の仕組みが逐一変化すること等の悪条件が重なると、スムーズにいくはずの道筋にずれが生まれることを改めて感じました。
この日の話し合いを基に、本日改めて「土の香」さんとともに担当課に申請に必要な手順の確認をしました。
障碍を持っていても、働く意欲を持ち社会に貢献できることを希望にしておられる数多くの方々に、安心して働ける場を提供する事業者として、「土の香」さんの成功を期待します。また多くの事業者さんが障碍者雇用の道を開いていかれることを、しっかりと後押しできる上越市になりたいですね。
午後は「動物のきもち」さんと市民に動物愛護の意識を高めてもらう方法や、多頭崩壊に繋がる飼育環境の改善を図るため、動物愛護条例制定を目標に今後の活動の在り方を話し合いました。
捨てられたり、殺処分されていく動物たちのために何とかしていきたいと、手弁当で集まり、自腹を切って野良猫たちの避妊手術を行ってきたボランティアの皆 さんです。ペットの動物たち自身には環境を改善する力は無いわけですので、飼い主さんに自覚を持っていただくことから始めなくてはなりません。
市民への啓蒙活動と、避妊手術の奨励につながる適切な補助や悪質な飼育放棄への罰則を定めることで、解決へ一歩近付けます。