9月30日
上越市食糧農業議員連盟で、管内視察。
市の農福(農業と福祉)連携事業と農地集約のための中間管理機構について市内二団体をお訪ねしました。
頸城区ではファーム大地さんにて、組合経営のこれまでと農地集約の具合等をお聞きしました。こちらでは、多種お米はもちろんのこと大豆、そば等に積極的 に取り組むほか、野菜工場もハウスで展開されています。一台800万はする…と言われている色彩選別機がフル稼働して、お米をより分けていました。
清里区では有限会社グリーンファーム清里にて、障碍者を雇用してもみを袋詰めにしています。それらは冬場の水田対策に暗渠として使われています。その他に ももみを利用した「もみがらいと」の商品化など、活力あふれる工夫がなされています。これらの事業者から商品が多く買われるように、市はこれらの事業所の 活用をより積極的に市民にPRすべきです。
双方とも、経営者の意気込みが並々ではない。販路を探し、計画を立て、試行錯誤しながら前へ進み続ける新農業者として、聞いていてとても安心しました。農業が生き残るためには長い生みの苦しみがありますが、経営に携わる皆さんは着実に能力を高めておられます。
9月27日
二貫寺の森
二貫寺の森で昆虫採集
今日は昆虫の先生もおいでになり、標本の作り方を学びました。
私はもっぱら、美しい花々を写真にとってきました。
毎年開かれる体験イベントですが、諏訪地区の住民の皆さんが苦労して守ってくださっているこの森をもっと活用してもらえたら…。
親子で森の宝探しとか?でも自然が壊されては元も子もないか?
何かアイディアあったらお願いします。
9月26日
これからの東アジア情勢
日本会議 柏崎で講演の田母神氏を聞いて、正直、すっきりしました。
私も日本の自虐史観には徹底抗戦します。
9月25日
科学研究
上越市教育委員会主催の上越市児童生徒科学研修発表会を見てきました。
日頃の不思議をテーマに様々の研究がなされました。
視点が本当に面白い!例えば…
「私の嫌いな食べ物の不思議」 日ごろ嫌いな食べ物があって、親にも叱られる。でも私はどうしてそれらが嫌いなんだろう?つぶして顕微鏡で見てみると、何んとそこには共通点が!!
「氷がゆっくり解けるには」 家じゅうの包める物を持ち寄って、氷をくるんでみたら、なんとガーゼでくるんだ氷が一番長持ちした!どうして?
みんな生活から不思議をしっかりととらえているね、感心感心。
緊張でわふわふしてた息子も、しっかりと発表できました。
「この子たちの中から、ノーベル賞が生まれるだろう」
理系の夫は、子供たちの屈託ない自由な発想にいたく感動して、日本の明るい未来を予測していました。
9月20日
またしても
ご報告が一つ
まことに恥ずかしいことですが、昨夜自宅にて転倒。
重過ぎる体を支えきれなかった右手首が骨折いたしました。
再びあの悪夢が…、二年前は左手首でした。(写真↓)
若い先生曰く、
「骨の密度を検査してもらうことをお勧めします。」
私はもう骨粗鬆症か?
9月12日
母と山本ブドウ園へ
毎年箱にいっぱい、秋の味覚を楽しみます。
かなり高齢になったお二人の作ったブドウは、形は整っていなくても最高のお味
「おまけだよ」と畑で取れた栗の入った袋を渡してくれたおばあちゃんに
「お釣りはいらないから…」と母が言う
あわててさらにブドウの房をもう一袋足してくださるおじいちゃん
「まあもうしわけない」とまた財布を開ける母
(あの、終わらないんですけどね)
しかし、おいしいブドウたちは早速洗われて、
皿に積まれて、
すっかり食べられて
終わってしまいました。
9月7日
会派みらいで市長提案
防災・農業振興・観光・障碍者雇用・女性の就労支援など多岐にわたる提案書ですが、果たして来年度予算に影響を与えられるか!
期待しています。
9月6日
自民党県連青年部
今日は県連青年部の街宣活動に同行いたしました。
高鳥氏ブログ発言より
“本日は午前中、自民党新潟県連青年部青年局の街宣で上越市内を回り5か所で街頭演説しました。(小林林一県議、矢野学県議、桜庭節子市議にご同行頂きました。)
本日は、平和安全保障法制に絞って演説しました。
2年前の特定秘密保護法案の時、この法案が成立したら戦前に逆戻りして自由な言論が封殺される。反体制の映画を作ったら弾圧される。道を歩いていてたまたま特定秘密を拾ったら逮捕される等、全く事実無根のキャンペーンが連日展開されました。
法案はとっくに成立し施行されていますが、皆さんの暮らしに何か変化がありましたか?言論弾圧を受けて投獄されている人がどこにいますか?この法案は、も ともと国家公務員の守秘義務とスパイ防止を強化したものであり、善良な国民を対象にしたものではないにもかかわらず国民を不安に陥れる報道によって多くの 人々が惑わされたことを残念に思います。
今回も戦争法案である、徴兵制になる、核爆弾を運ぶことになる等の報道がなされています。そうであるなら戦没者の遺族である私たちが真っ先に反対します。
世界の国々で実質的な徴兵制をしいているのは北朝鮮と韓国など限られた国々で、アメリカをはじめ世界が徴兵制を廃止する流れの中でどうして平和国家日本が徴兵制に向かわねばならないのか?
私は時間をかけて丁寧に説明する努力を続けるべきだと今でも思っていますが、時間をかければかけるほど事実無根の風説が流布される現状です。
法案が成立すれば、徴兵制にならない、日本がアメリカに命じられて戦争を仕掛けることも核爆弾を運ぶことも無いことがハッキリします。
街頭でも多くの方々が足を止めて聞いて下さり、「安保法制頑張って!」と声をかけて下さる方、車から降りて力強く手を振って下さる方がおられました。“
高鳥氏の明快で的を得たお話に感動しました。「待っていました!」と言わんばかりに、街頭で足を止めてくださった方もありました。もっと頻繁に活動するべきだと感じました。
9月5日
牧中学校体育祭
風の強い一日、少数精鋭の牧中全校生は選手として、メディア班として、大活躍です。自分たちで工夫したプログラムで活き活きと戦ってくれました。でも今日の主役は、なんといっても3年生の保護者達です。素晴らしいサプライズに会場は騒然!まだまだイケルね、お母さん!!